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ウィズコロナ時代、キャリアも学びも「戦略」が大事

求められる人材像の変化をキャッチせよ/スキルを伸ばせば転職やパラレルキャリアなど新たな可能性も


コロナ禍こそ自分を変えるチャンス

 本特集の2本目「コロナ禍で転職成功 保育園ママの4つの戦略」では、コロナ禍で転職を成し遂げた、保育園児二人を育てるママが登場。2020年7月の全国の有効求人倍率が1.08倍と7カ月連続で減少するなか、どのような戦略で動き、内定を勝ち取ったのでしょうか。井用さんの解説(特集3本目「企業分析や面接の注意点 コロナ前とはここが違う」)と共に紹介します。

 特集4本目「文系パパのスキルシェア 強みの発掘、新分野の広げ方」では、「稼ぎの多様化」を目指して副業に取り組むパパが登場。文系出身ながら独学でウェブの知識を身につけ、オンライン上で自らのスキルを売っています。三姉妹を育てるこのパパに、スキルの発掘方法、忙しい中での勉強法、成功させるポイントなどについて聞きました。

 またビジネスパーソンの副業マッチング事業の動向やいずれ「スキルシェア」をしたい人が今すぐ取り組めることについても、特集5本目「自分の仕事を「スキル化」するために今できること」で解説します。

 ビジネスパーソン向けの「学びの戦略」の立て方は、特集6本目「「希少人材」を目指せ! オンライン学習の活用法」で紹介。活況を呈するオンライン学習サービスを、上手に選んで活用する方法や、キャリアに生かすコツを紹介します。

 特集の最後に登場するのは、自宅をシェアリビング・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅とし、本業に加えて、さまざまな切り口で複数の収入を得ているパパ。共働きの妻の仕事概念も180度変わったという、最先端の戦略に迫ります。

 不安定な状況は、いつ終わるのか予想がつきません。しかし、DUAL世代の仕事人生はあと数十年も続きます。視点を長期で持ち、今をキャリアの「仕込み期」とすることで、自分の可能性を広げて豊かな仕事人生につなげることも可能になるはず

 子育て中で忙しいDUAL世代だからこそ、目標を決めて、最小限の時間で効率的に動くことが大切です。今回の特集では、転職、副業、スキルアップなどさまざまな切り口から、ビジネスパーソンが今とるべき「戦略」について、探っていきます。ぜひご期待ください。

取材・文/久保田智美(日経DUAL編集部) イメージカット/PIXTA


井用崇之エン・ジャパン 人材紹介サービス『エン エージェント』ミドルグループ マネージャー
井用崇之 20年近く人材ビジネスに携わった経験を持ち、現在は人材紹介サービス『エン エージェント』で35歳以上のミドル世代の転職支援を行なっている。求職者・企業の双方へのヒアリングを元に、スキル面だけでなく、価値観なども含めたマッチングを実現し、入社後の活躍につながる転職支援に強みを持つ。2児のパパ。
女性が活躍できる企業:日経転職版