アートに触れて五感を刺激する──美術館特集
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/1111190/102600056/
アートに触れるのが初めての子どもも安心なのが、目の錯覚を利用した「トリックアート」。平面に描かれているのに立体的に見えたり、見る角度によって絵が変わったり……特別な知識がなくても、不思議な作品を見て、触れて、時には絵の一部になれる能動的なアート体験は、美術への関心を高めてくれるでしょう。
https://dual.nikkei.co.jp/article/086/84/
非認知能力を向上させるとして「対話型アート(美術)鑑賞」が注目されています。だからこそ足を運びたいのが有名美術館。例えば東京・上野の「東京都美術館」では「アート・コミュニケーション・プログラム」で、鑑賞を「体験」として、より深める場所になるように、さまざまなプログラムを実施しているといいます。「東京おもちゃ美術館」は0歳児から楽しめます。
https://dual.nikkei.co.jp/article/112/06/
作品に触れて、遊んで、体験して芸術品を鑑賞するミュージアムを集めたのがこちらの記事です。五感を使って鑑賞するミュージアムであるうえに、おむつ替えスペースがあったり、ベビーカーや抱っこひもの貸し出しがあったりなど、乳幼児向けに配慮されたミュージアムあったり、非認知能力を伸ばすのに重要な6歳までの子どもと楽しむのにぴったりです。
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/1111190/072300042/
企画展が充実しているのも美術館の魅力。長いお休み向けのイベントも多く行っているので、季節ごとにチェックして親子でコミュニケーションを取りながら楽しむことで、非認知能力を上げることにつなげてみてください。
https://dual.nikkei.co.jp/article/095/81/
福岡アジア美術館、鹿児島県の霧島アートの森、熊本市現代美術館など九州にある美術館は、子どもと一緒にアートが楽しめるしかけがたくさんあります。「熊本市現代美術館」は、現代アートの展示のすぐそばに子どもが遊べる遊具を備えたキッズスペースがあるのが特徴。まさに五感で感じながらアートを楽しめる美術館ばかりです。