子どもの夜泣きに、朝のギャン泣きでかき乱される感情。かつては努力次第で捻出できたはずの時間は完全に「コントロール不能」なものとなり、コンディションやモチベーションの維持すら難しい。今回は、そんな疲れていたり、気の重い朝を迎えたりしているママやパパでも、一気に仕事モードに入れる「集中術」をご紹介します!

賞味期限切れの人にならないためには、消耗するだけの「消費時間」を削り、「投資時間」を増やすことも非常に大切。記事後半には、その具体的なノウハウもお伝えします。ぜひ最後までお読みください。

【「時間がない!」といつも叫んでいる人に贈る 仕事スキル実践法】
(1) 「仕事が時間内に収まらない」 共働き親のモヤモヤ
(2) 3人の共働き親の時短術 達人が改善アドバイス
(3) ECCイクボスが伝授 チーム力上げる時間テク
(4) 「超集中術」で育児疲れから仕事モードへ切り替える ←今回はココ
(5) 「一生働くキャリア」はこう作る!共働き親の時間術
(6) 社員を消耗させる「ムダ時間」、撲滅の方法は?
(7) フジッコが2年越しの時短大作戦を展開 効果は?

ライフスタイルの変化に合わせた「集中術」を学ぼう

 20代の頃から「時間術」を身につけ、仕事を効率化してきた人は多いと思います。しかし、「最近なぜかうまくいかない」と感じているとしたら、もしかするとそれは、ライフスタイルが変化したのに「時間術のアップデート」ができていないからかもしれません。

 子どもができると、親の時間には制約が生まれます。時間の主導権は自分ではなく家族や子どもたちへと移行し、「時短」によってできた時間は自分のインプットではなく育児や家事に費やされるように。

 爆速で仕事を片づけ定時で帰社しても、電車内では仕事のメールに追われ、最寄り駅に到着するや保育園までダッシュ。その後もノンストップで育児と家事をこなして、やっと子どもの寝かしつけ。心も体もまったく休まらないまま張り詰めづくしの毎日では、パフォーマンスが落ちがちです。

 この時期に大切なのは、これまで以上に効率よく自分をコントロールするテクニック。そこで、元リクルートのトップ営業マンで時短術の本を多く執筆する、らしさラボ代表取締役の伊庭正康さんに、「睡眠、運動などの時間が取りにくいママやパパたちが一気に仕事モードに入れる3つの集中術」を解説してもらいました。

眠気・イライラ・焦りに打ち勝つ、子育て親のための「集中術」とは?

「プロが教える! 子育て世代のための3つの集中術」

 1 ポモドーロ・テクニックで実現する「集中×睡眠」の黄金比
 2 サイキングキックアップで一気に「仕事モード」に持っていく
 3 焦ったときにも生産性を下げない「ゆっくり呼吸」

写真はイメージ
写真はイメージ
<次のページからの内容>

● ポモドーロ・テクニックで高パフォーマンスを発揮!
● サイキングアップで一気に「仕事モード」に入る!
● 「投資時間」と「消費時間」はこう見極める!
● 相手の期待を上回るなら積極的に取り入れよう!
● 子育てもまた「投資時間」である自覚を持とう

続きは、日経xwoman有料会員の方がご覧いただけます

ログインはこちら
もっと見る