今週から小中高校、特別支援学校等の臨時休校に。日経DUALでは、「新型コロナウイルス 子育て中家庭ができること」と題して、未就学児や小学生の子を持つ共働きの親向けに記事を配信しています。

 小学生の子を持つ親たちは今、どう感じているのでしょうか。

 埼玉県の美容師、Aさんは「予約が入るためテレワークは不可能で、結局子どもは朝から晩まで学童保育に。感染防止のための休校なのに、学童の限られた空間にずっといる子どもには、結局感染のリスクがあるのではないか」と疑問を呈します。

 都内の保険会社に勤めるBさんも、テレワークへのハードルを感じています。「会社にはフレックスタイム制度もありますが、これまでうまく使っている人を見たことがありません。男性社員は妻が専業主婦の人ばかりなので、今回の窮状を共有しづらいです」

 子どもの居場所の確保も大きな課題です。2人の男の子を育てるCさんは、「小2の次男は学童に行っていますが、小5の長男の居場所がありません。塾も習い事も休みで、1人で留守番をさせるしかない」と言います。

 基本的に自宅待機を求められていますが、Cさんは同じく不安な長男の友人の保護者から「子ども同士を遊ばせてもいいか」と相談されたそうです。

 厚生労働省によれば、感染リスクが高い場所は「換気が悪く」「人が密に集まって過ごすような空間」で「不特定多数の人が接触する恐れのある場所」。公園などの開放的なスペースなら感染リスクは比較的低いとされていますが、「この状況で子ども同士を遊ばせるかどうかは、各家庭によって考え方が異なり、事前に親同士の調整が必要となります。仕事もバタバタしている中、今後子どもが遊びたいと言い出すたびに、こんなやりとりを1カ月以上続けるのかと思うと、今から疲れてしまいます」。

 一方、地域のつながりに助けられた出来事もあったと言います。Cさんの次男が通う学童保育は夏休みなどの長期休暇中、保護者の希望によって、地元の店から弁当を搬入しています。今回もその店が急遽、学童向けに弁当を提供してくれることに。「保護者と店との間で、普段から良好な関係を保つよう心がけていたのがよかった」と、Cさんは話します。

 共働きの皆さんは、政府による今回の休校要請をどう考えますか。どんな悩みと向き合い、どのように解決しようとしているのでしょうか。

 今回の休校措置に対する、皆さんのご意見を募集します。「賛成・反対」だけでなく、「こんなことに困っている」という悩みや今後への不安、「このように解決した」という知恵などを、ぜひシェアしてください

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イメージ写真/PIXTA