未来を生き抜くのは「お金に強い子!」
子どもたちが大人になる頃、雇用はますます流動的になり、海外の優秀な人材との競争が激化することも予想されます。そんな時代に必要となるのは、自分の好きなことを見つけて前向きに働き、稼いだお金を賢く適切に使っていく力。実は、子ども時代からお金について学ぶことで、生きる上で必要となるさまざまな能力を養うことができるといいます。お金が苦手な親でも今日からできる、未来を生き抜く力を養うためのマネー教育を紹介します。
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年収とお金の知識は比例 VUCA時代を生きる力に
お金のことは大人になってからでも遅くないのでは? そもそもマネー教育って何? 今回は、そんな素朴な疑問を識者に解説してもらいました。
- 2020.01.17
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南章行 週500円の小遣いで判断力と解決力育む
大手銀行や企業買収ファンド、NPO法人設立を経て、スキルマーケットのココナラを起業した南章行さん。2人の子どもに実践してきたという、「稼ぐ力」「生き抜く力」をつけるためのマネー教育について聞きました
- 2020.01.20
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未就学児のお金の知識 日常会話や遊びで育てる
共働きで6歳・4歳・2歳の子を育てる金融アナリストの森永康平さんは「未就学児のうちは、お金の計算をさせたり、それによって正解を求めたりする必要はない。むしろ、普段の会話や休日の過ごし方の中に、子ども
- 2020.01.21
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小遣いは金額より管理を重視 子の自立促すお金教育
「子どもに小遣いを渡すのはいつから? いくらから? という質問は、親から最もよく受ける相談の1つです」と、学校やPTA向けのマネー講座を手掛けるFPの竹谷希美子さんは話します。
- 2020.01.24
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収入・支出・貯蓄を家族にシェアするマネー会議
FP夫妻が実践する収入・支出・貯蓄を家族にシェアするマネー会議。 お金に強い子・浪費の削減・家族の結束を強くする理由は?
- 2020.01.27
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世界のマネー教育 お金の価値を学び幸せに生きる
自立して豊かに暮らすためのマネー教育。北欧、米国、シンガポールの場合
- 2020.01.30