公立中高一貫校 最新データを読み解く―学びの特徴・進学実績・私立との併願事情
中学受験・受検に挑戦する家庭の間で、公立中高一貫校は安い学費で質の高い教育が受けられるとして、不動の人気を誇る存在です。実際のところ、適性検査ではどのような問題が出され、入学後はどのような教育を受けることができるのでしょうか。気になる受検倍率や進学実績、ICT事情は? 私立との違いは? 志望するなら知っておきたい、知られざるデメリットは? 取材や最新データを基に、公立中高一貫校の動向を注視してきた教育ライターの佐藤智さんが解説します。
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公立中高一貫校受検 コロナ下の変化や私立併願状況は
コロナ下でも高い受検倍率をキープするも、数年間で見るとゆるやかな低下傾向。その理由とは?
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公立中高一貫校 気になる学びの内容や大学合格実績
探究型学習の具体的な内容は? ICTの充実度は? 学費面で必ず意識しておきたい新制度とは?
- 2021.12.23
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3校の在校生親が語る 公立中高一貫校のリアル(前編)
公立中高一貫校に子どもが通う共働き親のスペシャル座談会【前編】/志望校はどう決め、どんな受検勉強をした? 入学前後でギャップはあった?
- 2021.12.24
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在校生親 「公立一貫校ならどこでもいい」はNG
公立中高一貫校に子どもが通う共働き親のスペシャル座談会【後編】/勉強面のサポート体制、授業の質、探究学習の内容、生徒同士の人間関係…実際は?
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公立中高一貫校 育てたい生徒像と適性検査の関係性
南多摩・富士の2例で見る出題傾向と問題に込められた狙い
- 2022.01.18
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立川国際に小学校開校!12年間一貫教育の狙いは
公立初の小学校・中学校・高校一貫教育誕生の背景や狙い、適性検査、気になる英語学習のカリキュラムは?
- 2022.01.19