在宅勤務が広がり、子育てとの両立はしやすくなった一方で、「気持ちの切り替えがうまくいかない」「つい長時間仕事をしてしまう」など、時間管理や効率化の観点で課題を感じている人が少なくありません。そこで、アクセンチュア、カルビー、サイボウズ、ドリームインキュベータ、PwCコンサルティング、ポーラの第一線で活躍している多忙なママ・パパを取材。仕事や私生活で実践している時短ワザの数々を教えてもらいました。

在宅勤務の効率アップ!  「超」時短術 最前線パパ・ママの ワザ大公開!

 間延びしやすい在宅勤務を効率化するため、共働きのパパやママが、仕事とプライベートで実践している時短術を紹介してきた本特集。今回は、夫婦ともに在宅勤務する家庭ならではの効率化のノウハウをお伝えします。

 2人で在宅勤務をする家庭で、それぞれが効率的に業務を進めるためには、お互いの協力が欠かせません。良好な関係を維持することも不可欠です。関係がギスギスしては、お互いに足を引っ張り合うことになり、メンタルにも影響します。

 取材したのは、夫婦ともに外資系コンサルティングファームのアクセンチュアで活躍する中川沙樹さん(妻)と吉田瞬さん(夫)。中川さんは同社の組織設計・ビジネス設計に関するマネジメントサポート、吉田さんは大手電力会社のデジタル化が主な業務です。京都大学の同級生で、そのまま同じ会社に入社し、結婚歴は7年になります。

 2018年に関西オフィスを拡大させるタイミングで夫婦ともに異動を願い出て、2人の出身地である関西にUターン。夫婦で協力し合いながら、5歳になる男の子を育てています。朝から会議が入る日の対応、夫婦が協力していく上で大切にしている決まりなど、2人が共に在宅勤務する日々の中で実践している工夫を聞きました。

次ページから読める内容

  • 「どっちがやるのか」と悩むことがなくなった
  • オンライン会議を、週の中で特定の1日に集約させる
  • 効率化の鍵は夫婦の「合い言葉」
  • 在宅勤務の服選び 迷う時間を短縮

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