- (1)グローバル教育重視の新興校が続々 学校選びに変化
- (2)広尾学園小石川校長 本気で世界を目指せる学校をつくる
- (3)三田国際は教科書を開かない? 卒業生が語る学校ライフ
- (4)大学受験や大学生活でも生きた、三田国際で得たスキルは
- (5)帰国生受け入れ=国際教育? 学校選びの落とし穴
- (6)学費、学習サポート、進学支援…新興校の実際は? ←今回はココ
新興校の気になる疑問を徹底検証
本特集ではこれまで、グローバル教育を提供する新興校が目指すところや学校選びの注意点、卒業生の生の声などについて紹介してきました。しかし、実際に自分の子どもが通うとなると、どれくらいの費用がかかってくるのか、普段の授業や進学のサポートはどんな感じだろうと、細かい点が気になるものです。そこで、本記事では、広尾学園や三田国際ほか、開智日本橋、かえつ有明といった代表的な新興校をピックアップし、入学前に知りたい4つの疑問について検証していきます。
【入学後にかかる費用】
・学費は高め? 授業料以外にかかる主な費用は?
【授業の進め方】
・英語を磨く機会はどれくらいある? 英語のサポートは?
・生徒同士で教え合う授業スタイルも?
【学習全般のサポート体制】
・英語以外の科目のサポートの実際
・きめ細かな対応は期待できる?
【進学のサポート体制】
・国内外の大学への進学に関するサポート体制は?