あっという間に年末ですね。1年間、仕事に子育てにお疲れ様でした!日本人の中で、平均睡眠時間が最も少ないのがママ世代の女性。育児と仕事に追われ毎日疲れ果てているうえに、代謝が落ちて太りやすいという年齢の悩みも。そこで、ママたちがすぐ実践できる珠玉のメソッドを用意しました。今年の不調は今年のうちに解消!すっきりと新しい年を迎えませんか?

年末健康強化月間 ママの笑顔が家族の幸せ

自分の健康は自分でコントロールする

 日本の健康管理意識について、ヘルスケア・公共政策領域を専門とするコンサル会社を経営する荒尾裕子さんは言います。

 「マーケティングリサーチ企業GfK社が2015年に実施した『健康維持の方法に関するグローバル調査』において、世界23カ国、2万8000人以上を対象に『身体の健康を保つために日常的にどのようなことを行っているか』を尋ねたところ、日本は『運動をする』と『健康的な食事をする』で最下位、『十分な睡眠をとる』でワースト3位という結果でした

 日本の生命保険加入率(個人年金保険を含む)は、民間保険(かんぽ生命を除く)で79.1%と約8割。直近契約者の加入目的は「医療費や入院費のため」が57.1%となっています(生命保険文化センターの「2018年 生命保険に関する全国実態調査(速報)」より)。

 「日本の健康管理はこれまで、健康を脅かすリスクファクターを取り除こうとする『守る健康』に偏っていた部分があると思います。しかし、本来、健康というのは『これをやりたい』と思える生きがいがあって、それを実現させるために自分自身の健康をコントロールしていこうとするクリエイティブなもの。健康管理は、もっと能動的であるべきですよね」

 仕事と家事と育児に追われ、自らの健康を後回しにしてきた共働きの親には耳の痛い話。目の前のことにいっぱいいっぱいなのが「常」であるDUAL世代は、「定期的な運動」「健康的な食生活」「十分な睡眠」をどう管理・維持していくといいのでしょうか。共働きの親にありがちな隠れた健康リスクを解説しつつ、忙しくても簡単に実行できる方法やツールを、荒尾さんに教えてもらいました。

 これらの内容は、次のページからご紹介します。

次ページから読める内容

  • 今の運動習慣が、未来の「寝たきりリスク」を減らす
  • 今の食習慣を「見える化」して、未来のリスクを知る
  • 栄養管理はアプリが便利。コンビニメニューも選ぶだけ
  • 不定愁訴を予防するには、腸内環境を整えて
  • 「睡眠の質」を高める方法は現状分析&デジタルデトックス
  • 健康を害してリタイアする人には共通点がある

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