ウィズコロナの暮らしになり、親がリビングで仕事をする横で、子どもが学んだり遊んだりすることは当たり前の風景になりました。休日を家で過ごすことも多くなってきました。家族が一緒に過ごす時間が長くなった今、子どもが育つ空間の在り方も変わってきているはずです。これからのリビングづくりのノウハウ30選を紹介します。子どもの自立心や没頭力、学力を育むヒントも満載です。

リビングの進化形 ノウハウ30

 リモートワークなどで家にいる時間が増えたとはいえ、忙しい共働き家庭。保育園の支度も毎日のことで大変ですね。小学生も親が促さないと翌日のものをそろえなかったり、忘れ物が多かったりすることがあります。親としては、子どもが進んできちんと支度をしてくれたらいいのに、と思うことも多いはず。

 そこでライフオーガナイザーとして多くの家庭の片付けに関わってきた中矢くみこさんに、ものの置き方や、自分で支度ができるようにするための工夫について話を聞きました。中矢さん自身、小学5年生の男の子、小学2年生の女の子、保育園年長の双子の男の子のママ。長男が3歳のときから、自分で支度ができるように促してきました。親子が長い時間を過ごすリビングや隣接した部屋に登園・登校グッズを収納する棚を置いたり、やる気が出るように工夫したりしてきましたが、自分で支度ができるようになるまでには、いろいろな試行錯誤があったそうです。

 その結果得られたノウハウはどのようなものなのでしょうか。この上編では小学生の2人の兄妹について、下編では保育園児の双子について紹介します。

 次ページから、小学生2人の子のものの置き方を時系列で見ていきましょう。

次ページから読める内容

  • 低学年でもランドセルを載せやすい棚を活用
  • ものが増えたのに合わせて引き出しも追加
  • 勉強机の導入で、散らかりが発生。どう見直した?
  • マスク、水筒、健康観察。コロナに合わせてタスク表を更新
  • 収納はうまくいかなければ変えればいい
  • トライ&エラーで状況や自分に合った収納を見つけてほしい

続きは、日経xwoman有料会員の方がご覧いただけます

ログインはこちら
日経xwoman申し込み
もっと見る