不登校・行き渋り うちの子がなったら?
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1不登校・行き渋りには前兆が 見逃しはこじれのもと
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2子の不登校タイプは、親の「子育て傾向」で変わる
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3不登校Q&A 共働き親「今日をどう乗り切る?」←今回はココ
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4共働き親の心配は将来のこと 不登校児はどう学ぶ?
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5発達障害のある子が学校へ行きやすくなるヒント
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6中川翔子「いじめで不登校になった子のご両親へ」
子どもの行き渋り・不登校、親の困りごととは?
子どもの行き渋りや不登校を経験した親の中には、「自分の子が学校に行けなくなるなんて想像もしていなかった!」という人が少なくありません。
できることなら復学に導いてあげたいけれど、何をどうすればいいのか分からず、本当のところは親もパニック…というのが本音かもしれません。そこで、今回は、親が直面するであろう悩みを、以下のように時系列でピックアップしてみました。
【親が直面すると予想される迷いや悩み】

「学校へ行かない・行けない・行きたくない」、そうした子どもの気持ちに、親はどのように向き合っていけばいいのでしょうか? これまで1000人以上の不登校の子どもに復学支援を行ってきた一般社団法人家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの水野達朗さんに聞きました。
Q1 子どもから「学校に行きたくない」と言われたら、親はどう対応したらいいですか?
A まずは、お子さんの話を聞いてあげてください。場合によっては、子どもだけでは処理できないレベルの理由が隠されていることもあります。ただし、それには…→(続きは2ページ目で解説!)
これ以外の質問は以下の通りです。
Q2 学校に「行かせるor行かせない」はどう判断すればいいですか? また、年齢や学年によって対応は変わりますか?
Q3 子どもが一人で登校するのを嫌がります。「母子登校」「保健室登校」でもいいですか?
Q4 このまま仕事を続けていてもいいのでしょうか?
→(続きは3〜4ページ目で解説!)
次ページから読める内容
- 本音を話せる親子関係かどうかに目を向けよう
- 子どもに理由を聞いても答えてくれないときには?
- 年齢別で考える、子どもの行き渋り・不登校
- 小学生の行き渋り・不登校にはどう対応するか
- 近年急増中の「母子登校」にはどう対応する?
- 共働きの親ならではの「仕事は続けるべき?」の悩みには
- 【読者体験談】小1息子の登校しぶり、母子登校、父子登校を経て
- 父子登校になり、過干渉から「見守る」姿勢に。日々変わっていった息子
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