7月号【特集】「今日は学校に行きたくない」と言われたら

7月号前半
「今日は学校に行きたくない」と言われたら
あなたは、子どもに「今日は学校に行きたくない」と言われたら、どう反応しますか?無理に学校に行かせたり、「どうしてそんなことを言いだすの?」と問い詰めたりする人もいるでしょう。休ませてもいいかなと思いつつ、休みグセがつかないか心配…という人もいるではないでしょうか。子どもは、いつ、どんなきっかけで「学校に行きたくない」と言い出すか分かりません。
子どもが行き渋りを見せたとき、親はどう対応をすればいいのでしょうか。行き渋りや不登校はそもそも悪いことなのか、何が問題なのか。今悩んでいる親も、そうでない親も知っておきたい不登校の今について取り上げます。学校に行かないことを自然にとらえて見守った親たちのケースも紹介します。
-
マイペースな未就学児がなじむための「小学0年生」
-
子どもの「なんとなく休ませたい」 やすませてもいい?
-
不登校が増えている背景は何がある?保健室登校のリアル
-
親はPTA会長をしていたけれども子どもたちが不登校
-
ポジティブな「お疲れ休み」を取り入れて大学生に

7月号後半
ワーママこそ意識したい「仕事の余白」
子育て中は、仕事に家事・育児に毎日大忙しで、職場と自宅の往復だけになりがちです。それに加えて、コロナ下でリモートワークが普及したことで、人に会う機会はさらに限られています。新たな人脈を築いたり、世界を知ったりする刺激やチャンスが減ると、視野が狭まり仕事もマンネリ化、キャリアも停滞気味になってしまうけど、どうすればいいのか分からない……と悩む人は多いのではないでしょうか。そこで、本特集では、そんな閉塞感を打破し、仕事に余白をつくるためのヒントを紹介します。
-
遊び=サボり、ではない!仕事に遊び心を持つ効果とは
-
キャリアも人生も強くなるS級人脈、どうつながれば?
-
発想力と広い視野が身に付く「質の高い雑談」とは?
-
中竹竜二 上司の期待に応えるのは「気持ち5割」がちょうどいい
-
福武英明「多忙なママ管理職」こそ余白が必要 その理由は