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仕事と育児でタスク山盛り 「毎日焦っている」の声

寄せられたエピソードを紹介。「送迎に間に合う?」「焦るあまり、子どもをせかしてしまう……」「中学受験についての焦り」「転職のタイムリミットは?」


コロナ禍で業務が増えて、焦りが増えた

コロナ禍で業績悪化、残業は原則不可状態。社員減少(異動・休職社員が発生した)と、新業態進出(コロナ禍による売り上げ減への対策)で業務が増えたのに、定時内に業務を終了させなければならないプレッシャーがある。財務経理という間違いが許されない業務で、時間制約と責任がのしかかっている。同僚や他部署も焦っている(卸売・小売業・商業/財務・経理/小6のママ)

子の発熱などに備えて「常に焦っている」

 子育てしていると、どうしても避けられないのが、子の発熱などの緊急事態。1歳児を育てる2人のママから、下記のような「焦りの声」がありました。子ども自身がもう少し大きくなり、体力がついてくれば、急な発熱といった事態は減ってくる傾向がありますが、「子どもが保育園に通い始めて最初の数年間は、自分もそうだった」と共感する人は少なくないのではないでしょうか。

【子どもが病気になったら……の焦り】

どんなに仕事の生産性を上げても、子どもの体調不良(さらにそれが自分にうつって、自分の体調も悪くなる場合が多い)の際に生産性が一気に7割減になるので、仕事は前倒しして、バッファーを常に意識しながらやっている。 「仕事が速いねー」と評価をもらえることもあるが、ただただ焦っているだけ。 仕事の余白がなさすぎて辛い(放送・広告・出版・マスコミ/広報・宣伝/1歳と年少のママ)

子どもが突然熱を出したら、迎えに行くために仕事ができなくなるので、仕事の成果を上げるためには、曜日や時間を問わず時間が空いたら仕事をしたほうがいいかと、気づけばずっと仕事のこと考えて焦っている(機械・重電/資材・購買/1歳と年少のママ)

「ちゃんと」子育てや家事ができているのか、焦る

 常に時間に追われる共働きママ・パパは、仕事だけではなく、子育てそのものも、限られた時間内に行わなければなりません。子育てを「ちゃんと」できているか、という点でも焦りを抱えている声が多く寄せられました。

【焦るあまり、子どもをせかしてしまう……】

子どもに毎日決まった時間に食事・歯磨き・お風呂・就寝させなければならないというプレッシャーがあり、5分でも遅れると焦る。つい「遅くなっちゃった」と口に出して子どものこともせかしてしまう(電気・電子機器/生産・製造/年少のママ)

決まった時間に保育園に送るため、本当は子どもが自分でできること(靴を履く、着替える)などを焦って親がやってしまう。 通園時、ゆっくり歩かせたいが、決まった時間に送りたい、暗くなる前に帰りたい、と、結局せかしてしまう(コンサルティング/総務・人事/0歳と2歳のママ)

【子どもを「ちゃんと」ケアできてる?……の焦り】

限られた時間で(略)宿題や体調の変化、友達関係など、気づいてあげられているか常に心配で、焦る(その他/総務・人事/年長と小3と小5のママ)

子どもの月齢によってその都度悩みが変わる。仕事している分時間が足りないし、しっかりケアしてあげられているのかが不安で焦っている(機械・重電/資材・購買/1歳と年少のママ)

朝に弱く、登校しぶりがある上の子の対応で、毎朝「遅刻しないように登校させなければ」と焦っている。なるべく睡眠時間を確保してあげたいが、おっとりさんなので、夕方以降の時間帯は、食事の用意、宿題や翌日の準備のサポート、お風呂、投薬(飲み薬、目薬など)など何をするにも時間との勝負のような気持ちでやっている(情報処理・SI・ソフトウエア/情報処理・情報システム/2歳と小2のママ)

学校の様子について、ゆっくり子どもから聞く時間もなく、宿題がちゃんとできているのか、学校や塾での勉強についていけているのかとても不安。仕事が忙しいのに、自分も夫も両親が遠くにいるため、助けを求めることもできず、全て自分でしなければならないしんどさ。 学童のお迎え時間に間に合わない、塾などの送り迎えに間に合わないことへの焦り。子どもの勉強を見てあげられないこと、ちゃんとした夕食を作ってあげられないこと、子どものお友達を家に呼んであげられないことへの焦りもある(電気・電子機器/技術・設計/小2と中1以上のママ)

 毎日の家事への焦りの声もありました。

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