6月号【特集】共働きっ子の夏休み2022 充実ガイド

6月号前半
共働きっ子の夏休み2022 充実ガイド
コロナ下で行動自粛を余儀なくされた2回の夏を経て、「今年こそはわが子の夏休みを充実させたい」と願っている共働き家庭は多いのではないでしょうか。海外旅行など長期の旅行に出かけることはまだ難しいとしても、工夫次第で過ごし方の幅はぐんと広がります。子どもが自然体験をしている間に親は仕事をする「ワーケーション」のプログラムや、親が手伝わなくても子どもだけで参加できるオンラインのワークショップも増加。週末のプチ旅行やお出かけも、子どもに部分的に企画させたり、探究を深めるためのお出かけ先を選んだりすることで、学びが多く、特別感のあるイベントになります。一味違う夏休みにするためのアイデアや選択肢を紹介します。

6月号後半
仕事も子育てもうまく回している「あの人」の仕事術
共働き子育て世代にとって、多忙な毎日を過ごす中で大事なのは、やるべきことを「ただこなすだけ」にならないようにすること。仕事においてもプライベートにおいても、アウトプットのみならず、必要なことを適宜、インプットして新しい知識や価値観を得たり、新しい人脈を広げたりすることが大切で、そのためには、時間の使い方なども工夫をする必要があります。そこで、本特集では、最前線で活躍するママやパパに注目。彼女ら・彼らが、日常生活をスムーズに回す上で密かに実施している細かな工夫やマイルールについて聞きました。
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動画視聴は家事しながら ワンオペパパの超速両立術
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育休後、キャパオーバー経て絶妙な両立バランス構築
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4児育てながら取締役も 業務委託ママのマイルール
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17時台退社の執行役員ママ 意思決定はその場で
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CEOママ 部下への権限移譲範囲を書面で「見える化」