こんにちは。プロ個別指導教室SS-1で社会を担当する馬屋原吉博です。

 今回はクイズから始めたいと思います!

問題1:次の文の( )の中、それぞれ正しいほうを選んでください。

【1】 山形県と岩手県は(接している/接していない)
【2】 埼玉県と栃木県は(接している/接していない)
【3】 鳥取県と広島県は(接している/接していない)
【4】 香川県と高知県は(接している/接していない)

 さて、いかがでしょう。

 よく勉強している中学受験生でも、すべて自信を持って答えるのは難しいかもしれません。

 学校や塾の社会の授業では、先生からの「地図を開きなさい」というフレーズをよく耳にします。ただ、地図を見るときにどんなことを意識して見ているかを子どもたちに聞いてみると、答えが返ってこないことも多いものです。

 地名が出てくるたびに地図を開いて印を付けているだけでも褒めたくなりますが、今日は、地図を開く作業をさらに有意義なものにする「視点」をひとつ紹介します。

 それは「都道府県境」に目を向ける意識です。

 中学受験の地理では、何県と何県が接していて、何県と何県が離れているのか、その知識をヒントに答えを導く問題がそれなりに存在します。

次ページから読める内容

  • 地図を見て「4県集合」ポイントを抑える
  • 都道府県境は山脈や河川、海峡と関連が深い
  • 新幹線の通過ルートをおさらい

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