フリーアナウンサーの高橋真麻さん(38歳)は、2020年4月下旬、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出ているさなか、第1子を出産しました。この連載では、高橋さんが妊娠・出産を通じて感じたこと、ワーキングマザーならではの悩みなどについて話してもらいます。

医療従事者のこまやかなサポートで無事に出産

 みなさん、こんにちは。高橋真麻です。

 4月に娘を出産してから、早いもので4カ月が過ぎました。7月から仕事にも復帰しています。

 新型コロナウイルスの流行下の妊娠・出産だったので、みなさんが「大変だったでしょう」「大丈夫でしたか」と心配してくれました。

 コロナの感染が拡大した3月以降は、妊婦健診のときに夫が一緒に診察室に入れなくなり、エコーの写真も見られず、担当医師に質問もできませんでした。本来なら可能だったはずの立ち会い出産もできず、入院中のお見舞いも禁止に。「寂しいな」と思ったことはありました

 でも、出産当日はそれほど大変さや怖さを感じることなく、赤ちゃんを迎えることができました。なぜかというと担当医師や看護師、助産師など医療従事者の方々によるこまやかなサポートがあったからです。「病院で感染者を出してはいけない」「妊婦が出産する場所をなくしてはいけない」という思いからでしょう、徹底した衛生管理体制が取られていました。

出産した直後の高橋さん
出産した直後の高橋さん

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  • うまくいかなかったことに執着しない
  • 無事に出産できれば、それ以上は望まない

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