日経DUALは2019年8月にリニューアルしました。新しいサービスも加わり、これまで以上にユーザビリティーが向上しています。この「DUALの歩き方」では、一つひとつの機能や日経DUALをよりお得に活用するためのテクニックなどについてご紹介します。

1人で悩まず、電話で専門家の知恵を借りよう

 仕事と子育てで忙しい毎日を送っていると、悩みや迷いが生じても誰かに相談する時間的余裕もなく、ついそのまま放置してしまいがち。また、保育園や家族、ママ友といった身近な人には相談しにくい類の悩みもあるでしょう。日経DUALでは、そんなママ・パパ向けに子育てや共働きの悩みを相談できる電話サービス「共働きSOSほっとライン」を提供しています。

 「共働きSOSほっとライン」は有料会員向けのサービス。有料会員なら無料でご利用いただけます。育児、小児救急などの子育てから、マタハラ、税務など仕事やお金の相談まで幅広いテーマについて、専門の相談員が話をうかがいます(相談できる内容は下の表参照)。

「共働きSOSほっとライン」で扱う相談内容
「共働きSOSほっとライン」で扱う相談内容

 例えば、「子どもが言うことを聞かなくてイライラしてしまう」といった親の心理的な相談から、「子どもがベッドから落ちた。泣いた後、機嫌は悪くないが、すぐに病院へ連れて行ったほうがよいか」などの医療相談、「家のローンを払っているため、子どもの教育資金が貯められない」というお金の相談まで、さまざまな問題の解決にお役立てください。

 「共働きSOSほっとライン」を利用する場合は、こちらに電話番号などが掲載されていますのでご覧ください(有料会員向けページ)。電話をかけたら、音声ガイドに従って相談内容に応じた窓口番号を指定すれば相談員につながります。質問内容によって居住する都道府県、年齢層、子どもの年齢などを伝える必要があるケースもありますが、基本的には匿名でご利用いただけます

 仕事や子どものことで悩んだときには、ぜひ気軽にお電話ください。

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