ソフトウエア開発のシックス・アパートで広報を担当する壽かおりさんが、リモートワークのノウハウを披露する本連載。今回は、リモートワークで必須のデスクと座る場所がテーマです。

使えるスペースに制約がある共働き在宅ワーク

 こんにちは、壽かおりです。「在宅勤務はまだしばらく続きそう。個室の書斎とは言わないまでも、自宅に快適なワークスペースを作れたらいいなあ」と思いませんか。でも、共働きは家族で暮らす以上、使える場所に制限があり、予算もできるだけ抑えたいところです。

 でも、大丈夫です。4年間ほぼ毎日自宅で働いている私や、全員が自宅にワークスペースを設けている当社のスタッフも、立派なワークスペースがなくても快適に仕事ができています。そこで今回の記事では、スタッフ3人のワークスペースをお見せしながら、デスクと座る場所の工夫の仕方を紹介します。

ダイニングテーブルと兼用、オンオフの切り替えがしやすい

 ワークスペースといっても、基本的にはノートパソコンと資料が置ければ十分です。それらを並べるデスクと腰を落ち着ける場所を家の中に探しましょう。例えば、ダイニングテーブルでも、キッチンのカウンターでも、ちゃぶ台でも大丈夫です。

 こちらはシックス・アパートでマーケティングを担当する澤のワークスペースです。

 丸いダイニングテーブルとダイニングチェア。仕事を始めるときにノートパソコンや資料、筆記用具などを並べ、仕事が終わったら全部片付けます。これだとオン・オフの切り替えがしやすいですね。オンライン会議のときは、雑誌を重ねた台の上にノートパソコンを乗せ、カメラが目線の高さになるよう調整しています。

 澤はこの丸テーブルで、ご飯も食べるし、仕事もするし、編み物など趣味の作業もしています。スペースに限りがあるからこそ、一つの家具をさまざまな用途で活用する。これは都会暮らしの基本ですね。

 ただ、忙しい日にパソコンを触りながらうどんを食べていたら、うっかりパソコンにうどんのつゆをぶっかけ、大惨事になってしまったことがあるそうです。場所を兼用する際にはランチタイムにはパソコンを片付けるなど、十分気をつけましょう。

次ページから読める内容

  • デスクonデスクでパソコンの高さを調節
  • 実家ワーケーション。ミニマムならちゃぶ台でOK
  • 窓の近くには利点が
  • チェアやクッションなどもさまざま。1時間に1回は立つことが大切

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