働く女性向けのデジタルメディア・プロジェクト『日経xwoman』では、創刊1周年を記念して「ジェンダーギャップに関するアンケート」を行い、1762名の方から回答を頂きました。読者の皆さま、ご参加をありがとうございました。アンケート結果を一部抜粋し、報告します。

 『日経xwoman』では、創刊1周年を記念して「ジェンダーギャップに関するアンケート」を行い、働く女性の意識を聞きました。

日経xwoman ジェンダーギャップに関するアンケート
日経xwoman (日経ARIA、日経DUAL、日経doorsの3サイト)の読者へインターネットで調査(20年3月~6月)。 回答数は1762名(女性1271名、男性478名、無回答13名)。
年代=10代8名、20代161名、30代431名、40代448名、50代302名、60代279名、70代85名、不明48名

 企業での女性役員や、政治家において、日本の女性比率は海外に比べて低い現状ですが、回答者の約7割は「リーダー職の向き不向きは、男女で変わらない」と答えました。

 次に、現在働いている職場で感じている「女性が働く上での障害や壁」について聞きました。取材などを通して多く挙がった声を元にした選択肢から、該当するものを複数選んでもらいました。

 1位は「ダイバーシティ経営の効果が理解されていない」。2位は、「男性同士の忖度文化に違和感がある」、3位は「女性同士のネットワークが弱い」という結果でした。

 また、男女での昇格の差や、女性は苦手分野があるといった偏見などの回答率も目立ちます。経営層が、女性社員を男性社員と同等にどうマネジメントしていくかという課題が浮かび上がりました。

取材・構成/日経xwoman編集部

【「日経WEPコンソーシアム」サイトを開設しました】
日本経済新聞社・日経BPは、2020年春に「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト(WEP)」を始動させました。ジェンダー平等は日本の組織の成長に不可欠との信念を持ち、実践しているキーパーソンにインタビューしていきます。さらに、大型イベントの開催、勉強会&ネットワーキング、国連機関のUN WOMENとの連携など、当コンソーシアムで発信していきます。ぜひこちらのサイトをご覧ください。