「かけがえのない毎日を生かされているのだ」と気付いた
(1)家事はいつも以上に手を抜く
(2)3食すべて作らず、デリバリーやピックアップを適度に入れる
(3)ギョウザや春巻き、手巻きずしや団子など子どもが楽しめる手伝いをさせる
(4)適度な散歩・ジョギング
(5)子どもの話によく耳を傾け、夫婦間でも感謝を忘れず、率直に会話をする
(2)3食すべて作らず、デリバリーやピックアップを適度に入れる
(3)ギョウザや春巻き、手巻きずしや団子など子どもが楽しめる手伝いをさせる
(4)適度な散歩・ジョギング
(5)子どもの話によく耳を傾け、夫婦間でも感謝を忘れず、率直に会話をする
親の不安、ストレスを子どもはすぐに感じ取るので、子どもに見せないように努めています。一方、子どもは言葉でストレスを表現することが難しいので、いつも以上に微妙な変化がないか気にしています。
考えてみれば、後にも先にも家族全員が一日中家で3食を共にし、絆を強めながら24時間過ごすことなんて、二度とないでしょう。ある時点で「かけがえのない、すてきな毎日を生かされているのだ」と気付いてからは、すべてが前向きに考えられるようになりました。「軟禁生活」を楽しむぐらいの気持ちで、連日過ごしています。
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文・写真提供/小西一禎