ラジオパーソナリティー、文房具プレゼンターとして活動するふじいなおみさんが、子育てや仕事に役立つお薦めの文具を紹介する新連載。1回目の今回のテーマは、子どもの作品や思い出の品を「すぐに見返せるよう保管する」「気軽に飾る」「普段使いする」ことができる、卒園・卒業、進級シーズンにぴったりの文具です。

今春小1になる娘と一緒に知育文具や学童文具を観察

 「文房具プレゼンター」のふじいなおみです。ラジオパーソナリティーとして番組に出演し、制作も行っています。2020年秋に文具に特化したラジオ番組「他故となおみのブンボーグ大作戦!」をスタート。それに伴い、文具記事の執筆、文具動画の制作や出演、文具を語るトークライブの主催・出演と「文具」に特化した活動を始め、現在は文具の魅力・楽しさを伝える=プレゼンテーションする人という意味を込めて、文房具プレゼンターという肩書で活動をしています。

 プライベートではこの春、小学校へ入学する娘の母親です。「この文具を一緒に使って塗り絵をしてみたい!」「この文具をこう使えば子育てが便利になりそう!」と、娘と一緒に知育文具や学童文具を観察し、試して、感想を自らのラジオ番組やWebマガジンなどで発信しています。中には娘に負けないくらい母が楽しんでいるものも……あります。

 この連載では私、ふじいなおみが文房具プレゼンターの目線から、子育て生活に楽しさや便利さをプラスアルファできる文具をご紹介していきます。

 3月。卒園・卒業シーズンですね。わが家も保育園から卒園です。娘は0歳から保育園に通っています。この6年間で、記憶がよみがえるスイッチとなるアイテムがたくさん増えました。もらったことがうれしくて家でも身に着けていたお誕生会の王冠や、運動会の金メダル。「みどりをぬったのー」と話してくれたチューリップの絵や、「とりだよ」と教えてくれた茶色の丸がたくさん描いてあるクレヨン描きの絵などなど。

 また、小さくなって着られないのに捨てられないお洋服もたくさんあります。生まれた病院から退院するときに着せたおくるみをはじめ、膝のほころびにワッペンをつけてまではいていたお気に入りのズボンや、袖に穴が開くまで着ていたカバのイラストがかわいいトレーナーなど。

 シンプルな暮らしに憧れてはいますが、思い出は簡単に捨てられません。でも、「手元にあればそれでいい」とクローゼットの奥底にしまっているのでは思い出の品もかわいそうです。そこで今回は文具を使って「すぐに見返せるように保管する」「気軽に飾る」「普段使いする」方法をご提案します。

次ページから読める内容

  • 保育園の思い出の品を保管するのに最適
  • 思い出の絵は飾る時代へ
  • 作品の出し入れがしやすい
  • 思い出をインテリアにして「普段使い」をする

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