新型コロナウイルスの影響で、私立の中高一貫校も休校になりました。入学式や4月の授業はどうなっているのでしょうか。首都圏の27校の保護者にアンケートを取りました。また、休校中の新中学1年生に向けて、中学受験専門の個別指導塾SS-1副代表の馬屋原吉博さんにアドバイスしてもらいました。

憧れの制服を着て入学式で写真を撮るはずが…

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、首都圏の大手進学塾も対面での授業ができなくなり、中学受験を目指す家庭に影響が出ています。

 2020年度入試が行われた2月は、まだ国内の感染者数も少なく、入試にはそれほど大きな影響はありませんでした。「ようやく長い受験生活が終わって、さあこれから、というときにこんなことになってしまって…。憧れの制服を着た娘と一緒に、入学式に校門の前で記念写真を撮るのが夢でした。だけど、オンライン入学式になってしまいました」。そう話すのは、子どもが都内の私立中学に進学が決まった保護者です。

 入学式や4月の授業など、今回の対応ではそれぞれの学校の校風が表れており、受験校選びの参考になるかもしれません。DUAL編集部では、中学受験を終え4月から私立中高一貫校へ進学する家庭にアンケート調査を行いました。次のページから、私立中高一貫27校の入学式や休校中の対応を紹介します(4月24日時点の情報)。

次ページから読める内容

  • 入学式や授業をオンラインで進める学校も
  • 家庭学習はリポートが中心
  • 新中1は今のうちに英語と算数の学習を

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