仕事に育児に忙しい日々を送っていると、どんどん縁遠くなってしまうのが「読書」。でも、そんな大変なときこそ、育児や仕事、人生そのものに「効く」本の力を借りたいものです。DUALの編集部員らが自身のエピソードを基に、お薦め本を紹介する連載です。

 毎日育児と仕事に追われていると、わが子が生まれたときの喜びや感動まで忘れてしまうことはありませんか。

 私は不妊治療を経て、高年齢出産で娘を授かりました。妊娠中は切迫流産と診断され、逆子が直らずに帝王切開で、本当に「おぎゃあ」と生まれる瞬間まで安心できない日々が続きました。

 娘を初めて抱っこしたときは絶対にこの子を大事にしよう、幸せにしよう、と誓ったはず……なのですが、子どもが小学生になった今は「宿題して」「ごはんをちゃんと食べて」と子どもに対して怒ったり、叱ったりしてばかり……。子どもを叱りすぎて自己嫌悪になったとき、私はこの本を開きます。

 (モチベーション補給に効く理由やおすすめの読み方は次ページ)

次ページから読める内容

  • 3歳児の語彙力の豊かさに驚かされる
  • 金子みすゞが娘の言葉を書き記した理由とは?

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