5年生の夏になっても、塾の夏期講習にも行かず、相変わらず自由をおう歌するちー助。夏休みの終わりに、もう一度だけ本人に受験の意思を確認することにした母が、「もし○○中学を受験するつもりなら、せめて苦手な国語は塾で勉強しないと、6年生からではムリかもしれないよ」と告げたところ、ちー助は…。(DUAL特選シリーズ/2021年6月17日公開記事)
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国語の通信教育はたまりがちに
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マンガ 明るい中学受験
著者 :青柳ちか
発行元:日経BP
定価 :1400円+税
【内容紹介】
公立校出身親視点で描く、年子の姉と弟の中学受験ルポ漫画。「頑張り過ぎず、楽しむ」「つらくなったらいつでも受験をやめる」がアオヤギ家の中学受験のモットー。「新小4から」「大手塾に通う」という王道のルートには乗らず、通信教育で勉強する期間もはさむなど、試行錯誤しながらわが家流の受験を成功させた親子の軌跡を通じて、「強制せず」「子どものペースを守りながら」「子ども自身が設定した」ゴールに導くための、親の伴走のコツが分かります。
塾選びや偏差値との付き合い方、習い事との折り合いの付け方、志望校の決め方など、中学受験をするなら知っておきたい具体的な情報も網羅。中学受験するかしないか迷っている方にも最適です。本連載で収録してきた記事ラインナップに加え、中学受験で難関中高に入学し、6年後に塾なしで東京大学に合格したちー助の挑戦の軌跡を描いたマンガも追加収録します。ご期待ください!