小5の娘と小2の息子を育てる料理研究家の中村陽子さんは、子どもたちが幼い頃から家で料理を活用した実験をするなどして、子どもたちを「理科好き」にしてきたそう。そんな中村さんの「食べられる実験レシピ」を基に編集部員親子が料理を作ってリポートし、「師匠」である中村さんに、押さえたいポイントなどについてアドバイスをもらう企画。今回は「サクサク食感が楽しい エアインチョコ」に挑戦してみました。

 自宅で子どもたちと取り組んだ「実験料理」の中から、子どもたちの反応が特によかったり、楽しめたりしたレシピを選んで『理系脳をつくる 食べられる実験図鑑』(主婦の友社)を出版した中村さん。今回、編集部員の親子(子どもは小3女子)が挑戦するのは、同書に収録されている「サクサク食感が楽しい エアインチョコ」。ここからはその模様をリポートし、中村さんにアドバイスをもらいます。「理科好きな子」に育てる工夫や、親の声かけで心がけたいことなどについて、中村さんと、開成中学校・高等学校の化学科教諭・宮本一弘さんとが対談した記事前編後編も踏まえて実践しました。

エアインチョコを家庭で作れるの?

 「エアインチョコって家で作れるの?」。本のページをめくりながら、「作ってみたいレシピ」にせっせと付箋をつけていた小3娘が声を上げました。チョコレートに目がない娘は、市販のエアインチョコも大好きです。しかも、このレシピは、アイスクリームコーンに入っていて、見た目もとてもかわいく、小3女子には、たまらなく魅力的なよう。

 必要な材料と実験の方法(エアインチョコのレシピ)もお伝えします。材料は近くのスーパーマーケットで買えるものばかりなので、ぜひ皆さんもこの週末に親子でお楽しみください!

次ページから読める内容

  • 材料を買いそろえるのも「学び」に
  • 「いいかげん料理」を実践しているわが家だけど……
  • 算数の話題もできて一石二鳥
  • 「理系脳の芽」につながる声かけ

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