編集部にも来年、子どもが小学生になるというスタッフが複数名いますが、小学生になったらこれはどうなるのだろう、あれはどうなるのだろうと気になる疑問がふつふつと沸く今日この頃。

 「これってホントなの?」という様々な子育てにまつわる疑問を、5つの年齢別に分け「子どもの年齢別 ウソ・ホント?スペシャル」としてお届けする本特集。5回目は低学年の子どもを持つパパ・ママが日ごろ感じている心配事の中から、3つの疑問をピップアップしました。

【子どもの年齢別 ウソ・ホント?スペシャル特集】
(1) 【妊娠育休】夜泣き原因/虫歯うつる/パパの関与?
(2) 【0~3歳】ステロイド/食アレ誤解/スマホ子守り
(3) 【4~6歳】ADHD?/計算勉強すべき?/中間反抗期
(4) 【高学年】ネットいじめ/性教育/理系脳は育つ?
(5) 【低学年】留守番年齢/中学受験と学力/スマホ影響 ←今回はココ

Q13 小1の一人留守番 児童虐待防止法違反になる?

 小学高学年のお子さんがいるパパやママによれば、学童保育に行きなさいと言ったところで友達と遊ぶことを優先したり、あるいは通塾やその他の習い事が忙しくてそもそも行っていなかったりするという話はよく聞きます。

 でもこれが、低学年となるとどうなのでしょう?

 小学1年生の子どもに一人で留守番をさせたら、“ネグレクト”ということになってしまうのでしょうか? いったい何歳からなら、一人で留守番をさせていいのでしょうか? セコムIS研究所リスクマネジメントグループ主務研究員の舟生岳夫さんに聞きました。詳しい解説は次ページから。

●ネグレクトの定義とは
●何歳から留守番はできるようになるのか
●留守番の基本ルールと保護者の留守番の準備ポイントは?

Q14 中学受験をしない子とする子、学力に大きな差がつく?

 2020年度から始まる大学入試改革を見据え、少子化で年々小学校6年生の児童数は減少しているものの、都市部での中学受験の応募率は高まっているといいます。

 では、中学受験のために小学校の間に先取り学習をする子どもたちと、中学受験をせずに過ごす子どもたちの間には、学力に大きな差がついてしまうのでしょうか。花まる学習会代表 高濱正伸先生にお聞きしました。詳しい解説は4ページから。

●東京では4人に1人が国立・私立中学へ
●受験をした子、しない子の精神面の違い
●低学年のうちにすべきこと

Q15 学力への影響、スマホはNG、パソコンOKってホント?

 スマートフォンの長時間利用は子どもの成績に良くない影響があるというニュースがこのところ増えてきました。一方で、「偏差値の高い子どもの家庭では、1人に1台のパソコンを持っている率が高い」といった調査結果を聞くこともありますが、それでは学力への影響は、スマホは悪く、パソコンは良いのでしょうか。ボストン在住の医学博士でアメリカのデジタル事情にも詳しい、大西睦子先生にお聞きしました。詳しい解説は5ページから。

●スマホの使用時間と学力調査の正答率
●デジタル端末の長時間利用の影響
●ICT活用が遅れていても、学力は高い?

次ページから読める内容

  • 何歳からなら、留守番はできるようになる?
  • 保護者の不在を狙った犯罪に注意
  • 保護者の留守番の準備ポイントは?
  • 増える中学受験者数…東京では4人に1人が国立・私立中学へ
  • 精神面は、受験をした子もしない子も中学3年生くらいでほぼ同じに
  • 何かに没頭したり、考えたり、自分に自信をつけたりする体験をする
  • ハイテクとローテク、どちらの教育が優れている?
  • デジタル端末の長時間利用の影響
  • 学校外でのICT活用が遅れていても、学力は高い

続きは、日経xwoman有料会員の方がご覧いただけます

ログインはこちら
日経xwoman申し込み
もっと見る