┃DUALおでかけサポート┃ 2018年11月15日発行
交通公園やちょっと長めのサイクリングロードなど、自転車に乗るのにぴったりのスポットを紹介。この週末に行けるおでかけ情報と併せてお届けします。
各スポットやイベントには、子どもが利用・参加可能な年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。
●杉並児童交通公園【東京・杉並区】
●小金井公園【東京・小金井市】
●若洲海浜公園&江東区立若洲公園【東京・江東区】
●彩湖・道満グリーンパーク【埼玉・戸田市】
●関西サイクルスポーツセンター【大阪・河内長野市】
●サブカルチャーの街で好奇心を満たすフェスティバル【東京・世田谷区】
●模擬刀や歌舞伎メイクで和文化体験!【東京・足立区】
◇その他3本
【1】自転車に親しむスポット5選! 交通ルールも学ぼう(首都圏・関西のイベント先取り情報)
多くの子どもが一度は通る、自転車の練習。子どものころに頑張って練習した記憶があるパパやママも多いのではないでしょうか? 当時は空き地や交通量の少ない道路で練習したものですが、近年は交通公園など、設備が充実した練習スポットが増えています。
たとえば、色々なサイズの自転車がレンタルできて、子どもに合った自転車の大きさを知ることができたり、信号や標識のあるコースで交通ルールも同時に学べたり……。楽しく、効率的に自転車を練習することができます。
もう自転車に一人で乗れる子は、ちょっと長めのサイクリングコースに挑戦。親子で一緒にサイクリングが楽しめるコースもあります。
東京・杉並区の「杉並児童交通公園」は本物そっくりの横断歩道や信号機がある公園。自転車の乗り方と一緒に交通ルールも学べます。大阪・河内長野市の「関西サイクルスポーツセンター」は自転車のテーマパーク。自転車に乗れるようになりたい子の練習広場はクッション舗装されており、転んでもけがをしにくくなっています。
親子でサイクリングに挑戦するなら、東京・江東区の「若洲海浜公園&江東区立若洲公園」。全長6キロメートルのコースですが、ベンチやブランコなどの休憩スポットが点在しているので、疲れたら休憩しながら、サイクリングを楽しむことができます。
首都圏・関西の自転車に親しむスポットは、次の通りです。