┃DUALおでかけサポート┃ 2017年11月2日発行

 寒くなってきた11月、室内で体を動かして遊べるトランポリンスポットを紹介。週末の3連休に行けるおでかけ情報と併せてお届けします。

 各スポットには対象となる子どもの年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。

<目次>
トランポリンスポット5選! 遊びながら体力アップ(首都圏・関西のイベント先取り情報)
 ●トランポランドtokyo【東京・板橋区】
 ●SPACE ATHLETIC TONDEMI【千葉市・美浜区】
 ●トランタッタ【横浜市・瀬谷区】
 ●GARDEN-TRAMPOLINE【埼玉・川口市】
 ●てんとう虫パーク BIG STAGE 河内長野店【大阪・河内長野市】
11月3日(金・祝)~5日(日)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・関西)
 ●野外上映や声優の「生吹き替え」も楽しめるキッズ映画祭【東京・世田谷区】
 ●公園内のどんぐりや木の実を使って工作を楽しもう【東京・あきるの市】
 ◇その他3本

【1】トランポリンスポット5選! 遊びながら体力アップ(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 運動が苦手な子どもでも楽しみながら体を動かせるトランポリン。公園や児童施設で見かけると、ぴょんぴょんと飛び跳ねる動作に夢中になり、ずっと遊んでいるという子どもも多いのではないでしょうか。実はこのトランポリン、転倒時にとっさに手が出るようになったり、体幹が鍛えられ背筋が良くなったりと、楽しいだけでなく高い運動効果が期待できるんです。

 また、体格のいい子でも大丈夫。むしろ体重は重いほうが沈みやすく、まっすぐにジャンプしやすくなります。寒くなって家に籠もりがちになるこれからの季節、トランポリンで思いっきり体を動かしてみてはいかがでしょうか。

【DUALチェック!】
  東京・板橋区の「トランポランドtokyo」は、土・日・祝日になると小学生未満だけが利用できる「キッズタイム」があるのが魅力。体の大きさの近い子どもたちだけで遊べるため、ぶつかっても危険が少なく安心です。
 千葉市・美浜区の「SPACE ATHLETIC TONDEMI」は今年の4月にオープンしたばかりの施設。200坪ものトランポリンエリアでは、通常のトランポリンに加え、プロジェクションマッピングを利用した最先端のトランポリンゲームで遊ぶことができ、大人も一緒に楽しめます。

 首都圏・関西のトランポリンで遊べる施設は、次の通りです。