2020年9月17日発行

STEM教育が世界的に推進

 2020年4月より小学校でも必修科目となった「プログラミング」。データ社会で必要な論理的・創造的思考を子どもが身に付けることなどを目的に導入されましたが、これは世界的に推進されている「STEM教育」の流れをくんだものです。

 STEM教育の「STEM」とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)をそれぞれ意味し、子どもの自発的な学習力の向上も目的としています。今回は、そんなSTEM教育の普及に努めるNPO法人「CANVAS」代表の石戸奈々子さんに、おすすめの「STEM玩具」とその魅力についてお話を伺いました。

遊びながら、論理的思考や理解力が身に付く
遊びながら、論理的思考や理解力が身に付く

<目次>

■STEM玩具で遊ぶ意味とは?

 ●「情報化社会」を生き抜く力を身に付ける
 ●「遊び」と「学び」は本来一体のもの
 ● STEM玩具選びのポイントは「拡張性」と「自分で作る要素」

■「CANVAS」代表・石戸奈々子さんセレクトの「STEM玩具10選」

 ご紹介するSTEM玩具は、対象とする子どもの年齢を【幼児】【小学生】で表しています(※)。

※「CANVAS」代表石戸奈々子さんがおすすめする年齢。商品の対象年齢とは異なる場合があります

次ページから読める内容

  • 「情報化社会」を生き抜く力を身に付ける
  • 「遊び」と「学び」は本来一体のもの
  • STEM玩具選びのポイントは「拡張性」と「自分で作る要素」
  • 「CANVAS」代表・石戸奈々子さんセレクトの「STEM玩具10選」
  • DNAを取り出して観察
  • LEDやさまざまなセンサーを搭載したマイコンボード
  • ペン先一つで電子回路を作れる
  • スマホでどこでも理科観察
  • 迷路を組み立てて空間把握能力を鍛える
  • 身の回りのものが楽器になる
  • 段ボールでオリジナルのロボットを作ろう
  • 紙の工作が動き出す
  • パーツを組み立ててオリジナルの玩具を作ろう
  • プログラミングの基礎を幼児から学べる

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