コロナ下で2度目となるゴールデンウイーク(GW)。東京や大阪など4都府県に緊急事態宣言が出されていることもあり、自宅でゆっくり過ごすという人が多いのではないでしょうか。そこで今回は、親子で楽しい時間を過ごせ、学びの要素も多い2つの遊びを先輩ママに教えてもらいました。詳しい作り方&遊び方、実践ルポとともにお伝えします。

 記事の前半に登場するのは、小学3年生と4歳の保育園児を育てるママ。100円ショップで購入できるUVレジン液で、子どもたちが拾ってきた宝ものを固めて保存版にする「お手軽レジン工作」を提案&実践してくれました。

 4ページからは、5歳の女の子を育てるママが登場。家にある段ボール箱を使った3種類の「おうち遊び」を紹介します。ほんの少しの工夫で、ありふれた段ボール箱が、楽しい遊びの道具へと変身! 準備の過程も工作感覚で楽しむことができ、親子のコミュニケーションも深まったそうです。

<目次>

【実践ルポ1】お手軽レジン工作 子どもが集めてきた「宝もの」をきれいに保存 2~3ページ
 ●「UVレジン工作」の手順とポイントを紹介
 ●「お手軽レジン工作」のメリットと学びのポイント

2児のママが親子で楽しめる「お手軽レジン工作」を提案。子どもたちの反応はどうだったでしょうか
2児のママが親子で楽しめる「お手軽レジン工作」を提案。子どもたちの反応はどうだったでしょうか
2児のママが親子で楽しめる「お手軽レジン工作」を提案。子どもたちの反応はどうだったでしょうか

【実践ルポ2】段ボール箱を活用したおうち遊び3選 4~5ページ
 ●「トイレットペーパーチャレンジ」で運動不足を解消
 ●準備の過程も楽しめる「歌のくじ引き屋さん」
 ●「輪投げ大会」で集中力もアップ
 ●段ボール箱を活用したおうち遊びのメリットと学びのポイント

5歳児のママが段ボールを遊び道具にアレンジ。遊ぶだけでなく、作る過程も親子で楽しめます
5歳児のママが段ボールを遊び道具にアレンジ。遊ぶだけでなく、作る過程も親子で楽しめます
5歳児のママが段ボールを遊び道具にアレンジ。遊ぶだけでなく、作る過程も親子で楽しめます