┃DUALおでかけサポート┃ 2018年8月9日発行

 暑い夏ならではのおでかけスポットといえばプール。まだオムツが取れていない乳幼児でも楽しめるプールを紹介します。

 各スポットやイベントには、子どもが利用・参加可能な年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。

<目次>
【1】水遊び用オムツOKのプール5選! 乳幼児も楽しめる(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 ●あらかわ遊園 子どもプール【東京・荒川区】
 ●わかぐさ公園こどもプール【東京・青梅市】
 ●こどもの国 屋外プール【横浜市・青葉区】
 ●船橋市運動公園プール【千葉・船橋市】
 ●泉ヶ丘プール【大阪・堺市】

【2】8月11日(土)・12日(日)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・関西)

 ●自分だけのおしゃれなアクセサリーを作ろう【東京・新宿区】
 ●Tシャツやお皿作りに親子で挑戦【東京・豊島区】
 ◇その他3本

【1】水遊び用オムツOKのプール5選! 乳幼児も楽しめる(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 夏休みのおでかけの定番の一つがプール。でも、オムツが取れていない小さな子どもは利用できないところも多いですよね。

 そこで今回は、水遊び用のオムツと水着を着用すれば、乳幼児でも入れるプールを紹介します。多くのスポットに水深の浅いプールがあり、水遊びに最適。まだ泳ぐのは難しいという子どもでもばっちり楽しめます。この夏はぜひ、親子でプールデビューしてみてはいかがでしょう。

【DUALチェック!】

 今回紹介するプールの多くは、オムツが取れていなくても、水遊び用オムツを着用すると遊べるエリアが複数あります。赤ちゃんなら水深の浅い場所で水遊びができ、幼児はスライダーやすべり台など、小さな子でもプールを思い切り楽しむことができます。

 千葉・船橋市の「船橋市運動公園プール」には、水深0.2mと浅い「幼児プール」があり、エリア内は幼児優先となっているため、小学生とぶつかったりする心配も少なく安心です。

 首都圏・関西の水遊び用オムツ着用で入れるプールは、次の通りです。