子どもの「好き」を伸ばし探究心を育む──博物館特集
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/1111190/031300022/
恐竜は子どもにも大人にも根強いファンが多いジャンルです。こうした恐竜や古代生物の化石に触れることができる博物館や体験施設を、恐竜好きにとっては見逃せない北陸地方からピックアップしています。探究心を育む体験ができるはず。
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/1111190/040800026/
大学が研究を続けている中で集めた資料、美術品を一般公開している大学博物館は、子どもたちにとって、将来にも影響してきそうな場所ばかり。大型の博物館より比較的混雑していないことも多いのがまた魅力。東京農業大学、大阪大学総合学術博物館、京都大学総合博物館などをピックアップしています。
https://dual.nikkei.co.jp/article/088/68/
夏休みなど、長い休み中に訪れたいのが地方の博物館・科学館です。地球の未来を考えさせてくれる東京・江東区の「日本科学未来館」や、“びわ湖の自然や生き物、暮らしについて、五感で体験できる”という「琵琶湖博物館」など、体感型のプログラムが用意された博物館は子どもに考える力をつけさせてくれそうです。
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/1111190/090600049/
非認知能力向上のポイントは、「子どもの興味と能力に合わせておでかけスポットを選ぶこと」。乗り物好き親子にピッタリなのが乗り物にまつわる博物館です。飛行機をテーマにした「航空科学博物館」、宇宙から深海まで様々な場所で利用されている乗り物を実際に体験できる「カワサキワールド」など、興味を深く掘り下げる機会にしてみましょう。
https://dual.nikkei.co.jp/article/073/45/
非認知能力のためのおでかけ場所は、「どこ」かより、子どもが「心の底からやりたい!」と思ったことに、主体性を持って関われる環境かどうかです。その意味で、幼少期に夢中になりやすい鉄道は、探究心を高めるのにぴったりです。特に鉄道博物館は、乗り物好き親子なら一緒に楽しめる共有型のおでかけスポットになること間違いなしです。
◆有料会員にご登録いただくと、記事とメルマガで「おでサポ」をお届けします。
有料会員登録はこちらから
https://info.nikkei.com/dual/subscription/#charge
構成/山田真弓(日経DUAL編集部) イメージ写真・イラスト/PIXTA