DUALおでかけサポート 2019年8月8日発行

 各スポットやイベントには、子どもが利用・参加可能な年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。

<目次>

【1】感受性を育む!夏休みにできるデジタルアート体験(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 ●MIDTOWN LOVES SUMMER 2019【東京・港区】
 ●森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス【東京・江東区】
 ●自然体験ミュージアムDOORS【東京・立川市】
 ●サクヤルミナ【大阪市・中央区】
 ●下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ【京都市・左京区】

【2】8月10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・振休)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・関西)

 ●様々な映像技術を通して分かりやすく科学が学べる企画展【東京・千代田区】
 ●夜の水族園で生物の姿を観察しよう【東京・江戸川区】
 ◇その他3本

【1】感受性を育む!夏休みにできるデジタルアート体験(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 最先端のデジタル技術を使い、迫力ある作品を展開するデジタルアート。近年は「チームラボ」などの展示が話題になることも多く、家族で行ってみたことがある人も多いかもしれません。

 光や映像をふんだんに使ったデジタルアートは、楽しいだけでなく子どもの興味の幅を広げてくれます。思わず「きれい!」と声が出るような作品は感性を刺激し、「これ、どんな仕組み?」とテクノロジーに関心を持つきっかけにもなるはず。デジタルアートに対する“驚き”を入り口に、子どもの知的好奇心を刺激してあげましょう。

【DUALチェック!】

 東京・港区の「MIDTOWN LOVES SUMMER 2019」は「日本の夏の涼」をテーマに、枯山水の庭園が登場。デジタルアートを介することで、普段はなかなか触れるきっかけのない日本の伝統文化にも親しむことができます。

 東京・立川市の「自然体験ミュージアムDOORS」は、その名の通り自然や地球上の生き物をテーマにしたミュージアムです。前後左右の壁と床に大迫力の映像が映し出されるので、自然や生き物が好きな子どもが喜ぶこと間違いなし! 興味・関心をさらに広げる入り口となるはずです。

 首都圏・関西のデジタルアートが体験できるスポットは、次の通りです。