┃DUALおでかけサポート┃ 2019年7月11日発行

 小さな子ども連れでも水遊びが満喫できる「じゃぶじゃぶ池」がある公園をご紹介。この週末に行けるおでかけ情報と併せてお届けします。

 各スポットやイベントには、子どもが利用・参加可能な年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。

<目次>
【1】小さな子の水遊びに! 広くて安全なじゃぶじゃぶ池(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 ●木場親水公園【東京・江東区】
 ●駒沢オリンピック公園【東京・世田谷区】
 ●林試の森公園【東京・目黒区】
 ●四季の森公園【横浜市・緑区】
 ●大阪府営 寝屋川公園【大阪・寝屋川市】

【2】7月13日(土)・7月14日(日)・7月15日(月・祝)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・関西)

 ●アート、釣り、ヨット……屋外の体験型アトラクションがいっぱい【東京・江東区】
 ●迫力満点! 恐竜たちが見た世界を探検しよう【神奈川・横須賀市】
 ◇その他3本

【1】小さな子の水遊びに! 広くて安全なじゃぶじゃぶ池(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 梅雨が明ければ、いよいよ夏本番。暑くなってくると、水遊びにおでかけしたくなりますよね。プールや海は少し不安……という親子におすすめなのは、公園内にある無料の「じゃぶじゃぶ池」。水深が浅いため、幼児から小学校低学年まで、小さな子どもが安全に水遊びできます。

 今回取り上げたじゃぶじゃぶ池は、小川を模した水場や噴水、滝などで遊べる他、楽しいオブジェがあるスポットも。プールや海にデビューする前に、気軽に遊べるじゃぶじゃぶ池を訪れてみてはいかがでしょうか。

【DUALチェック!】

 東京・世田谷区の「駒沢オリンピック公園」にある「ジャブジャブ池」は昨年リニューアルしたばかり。広々とした開放的な造りのため、子どもがどこで遊んでいるのか見渡せて安心です。横浜市・緑区の「四季の森公園」では、小川を再現した「じゃぶじゃぶ池」で遊べます。一番深いところは水深30センチメートルほどあり、水に慣れるのにぴったりです。

 じゃぶじゃぶ池で遊ぶ場合は、タオルや着替えを忘れずに。また、水着の着用や水遊び用の靴が必要だったり、オムツが取れていないと利用できないスポットもあるので、事前に必要なものをチェックしてから訪れましょう。

 首都圏・関西のじゃぶじゃぶ池で遊べる公園は、次の通りです。