2020年3月19日発行 

今回の「おでサポ」も引き続き、特別編集版です。記事前半では「おうち遊び」が楽しくなるさまざまなお絵描きアプリを厳選して5つ紹介します。また後半では、屋外遊びの場として公園を紹介。オモシロ遊具のある公園をまとめました。

※おでかけの際は手洗いなど感染症対策を行い、十分にお気をつけください。

【1】子どもが夢中になる「個性派」お絵描きアプリ(おうち遊び情報)

 手指の動かし方を学びながら、子どもの表現力を生かせるお絵描き。おうちでできる遊びの定番ですが、子どもがなんとなく紙と向き合うのに飽きたり、描きたいものがなくなったりすることがあるかもしれません。

 そんなときは「お絵描きアプリ」やサイトを活用してみてはいかがでしょう。指で線を引くと音が出たり、簡単に不思議な動物を描くことができたりと、アナログとはひと味違った楽しみ方ができます。ペンやクレヨンと違って手指が汚れることがなく、やり直しも簡単です。

 今回は、線を引くと音が鳴るアプリや、描いた点や線が虫のような生き物になって動きだすアプリなど、5つの「個性派」お絵描きアプリを紹介します。子どもが思わず画面をタッチしたくなるなど、能動的に関われるのが大きな特徴。時間の制限を一緒に決めた上で、ぜひ遊んでみてください。

デジタルアプリならではの楽しみ方が満載(詳しくは2ページ)
デジタルアプリならではの楽しみ方が満載(詳しくは2ページ)

<目次>

【1】子どもが夢中になる「個性派」お絵描きアプリ(おうち遊び情報)

 ●線を引くと音が出る! 目と耳で楽しむお絵描き
 ●色々な動物を組み合わせてオリジナル塗り絵を作ろう
 ●点や線を描くだけで、動く虫を作れるアプリ
 ●描いた線の上を車が走る「車×お絵描き」アプリ
 ●「くま」の日常を切り取ったほぼ毎日更新の塗り絵

【2】独特の世界観が魅力 オモシロ遊具がある公園

 ●六本木ヒルズそばにあるロボット尽くしの公園【東京・港区】
 ●たくさんのタイヤで作られたさまざまな遊具【東京・大田区】
 ●鬼の滑り台が目を引く「日本の昔話」をテーマにした公園【東京・足立区】
 ●迷路のような大型遊具がチャレンジ精神を刺激【横浜市・旭区】
 ●子どもが伸び伸びと楽しめる自然に囲まれた公園【京都市・左京区】

 各アプリやスポットは、子どもの対象年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。