┃DUALおでかけサポート┃ 2020年2月13日発行 

 各スポットやイベントには、子どもが利用・参加可能な年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。

<目次>

【1】子どもが自分の手で収穫できる! いちご狩り農園(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 ●小さな子どもも手が届く上下2段のいちご栽培【東京・府中市】
 ●1年中いちご狩りを楽しめるいちごのテーマパーク【横浜市・鶴見区】
 ●珍しい品種のいちごやお代わり自由の練乳が魅力【横浜市・泉区】
 ●駅から徒歩5分の農園で、5種類のいちご狩りを楽しむ【埼玉・和光市】
 ●ベビーカー入場可! 清潔なビニールハウスでいちごを味わう【大阪・八尾市】

【2】2月15日(土)・16日(日)に行けるおでかけスポット(首都圏・関西)

 ●運転体験やプラレールコーナーなど鉄道好き必見のイベント【東京・足立区】
 ●オイルウオーターボトルを作って水と油の性質を学ぼう【東京・江東区】
 ●0歳から入場できるピアノのクラシックコンサート【東京・調布市】
 ●子どもに大人気のバルーンアートショー&制作体験【埼玉・北本市】
 ●イクラから稚魚へ、サケの成長過程を観察してみよう【京都市・下京区】

【1】子どもが自分の手で収穫できる! いちご狩り農園(首都圏・関西のイベント先取り情報)

暖かい屋内でいちご狩りを楽しもう(詳しくは2ページ)
暖かい屋内でいちご狩りを楽しもう(詳しくは2ページ)

 甘酸っぱくて食べやすく、大人にも子どもにも人気のいちご。いちごを思う存分食べられる「いちご狩り」は、今の時期から春にかけて旬のレジャーです。

 今回は、そんないちご狩りが体験できるスポットの中から、親子連れにお勧めの場所を紹介。どのスポットも子どもの手が届きやすい位置にいちごの実がなっており、自ら収穫する楽しさを味わえます。また、公共交通機関でも行きやすく、ビニールハウスをはじめ、屋内で体験できるのもポイント。春の訪れはまだ先ですが、暖かい屋内でいちご狩りを楽しんでみてはいかがでしょう。

【DUALチェック!】

 横浜市・鶴見区の「TOKYO STRAWBERRY PARK」は、1年中いちご狩りができるオール電化の施設です。ハウス内は床になっており、ベビーカーでも入場しやすいバリアフリー対応。靴や洋服を泥だらけにする心配もありません。さらに授乳室やオムツ替えスペースも完備しているので、小さな子どもの初めてのいちご狩りにもお勧めです。

 埼玉・和光市の「いちご農園 オハナ」は、市の特産品である「和光ブランド」に認定された高品質のいちごが魅力。農園では、子どもが自分の手でいちごを摘みやすい高設栽培を採用し、大人もしゃがんだり腰をかがめたりする必要がありません。

 首都圏・関西のいちご狩り農園は、次の通りです。