日経DUALの読者の皆さん、こんにちは。4歳の娘と6歳の息子を共働きで子育てしながら、毎日必死なイクメンFP、ヤマサキです。家事・育児に関わる時間は、少なくとも年間1500時間! 本連載ではイクメンFPとして、「子育てとお金」と「男の家事・育児のやり方」をテーマに、基本的には毎月交互に展開していきます。今回は、2019年10月に予定されている「消費増税」について。共働き世帯の家計の痛手を回避する方法を探ります。

キャッシュレス化が消費増税の対策になる理由

 消費税率が8%から10%に引き上げられるカウントダウンが始まりました。5%から8%に引き上げられたときより、引き上げ幅は小さいですが、それでも消費税率が2ケタになるインパクトはそれなりに家計に影響をもたらします

 軽減税率の対象となる買い物もいくつかあります。ニュースでも報道されているように、食べ物はテイクアウトすれば8%ですが、イートインなら10%と税率が異なり、しばらく混乱を招きそうです。テイクアウトとして軽減税率(8%)で支払いつつ、さりげなく席に座るのはルール違反ですが、2%の実質値上げを思えば、こんな気がとがめる方法を選択してしまう人も、少なからずいるのではないでしょうか。

 こうした2%増税は共働き子育て夫婦であるDUAL世帯にも無縁ではありません。むしろ家計をどう切り詰めるかが悩ましい課題となってきます。

 今回提案するのは「家計管理にも役立ち、うまくいけば2%の節約にもつながるキャッシュレス化」です。

QRコードを読み込むキャッシュレス決済も広がっている
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次ページから読める内容

  • 合言葉は「現金は割高!」
  • キャッシュレス決済にはポイント還元あり
  • 4つのキャッシュレスにチャレンジ
  • キャッシュレス決済を家計シェアの適正化へ
  • 「お得」で「見える化」される決済方法にチャレンジ

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