リクルートのグループ企業で、研修や人事コンサルティングサービス、適性検査「SPI」の開発などを手掛けるリクルートマネジメントソリューションズ。企業内研究所である「組織行動研究所」を通じてよりよい働き方を研究・提言している「働き方」のプロフェッショナルでもある。2013年からテレワークを制度化するなど働き方の柔軟性を高め、社員の生活やキャリアをサポートしてきた。狙いや詳細、それらを活用して活躍しているママ社員やパパ社員の声を上下編で紹介する(取材は3月中旬に実施)。

<リクルートマネジメントソリューションズ 企業リポート>
【上編】1日単位の「妻出産休暇」で男性社員の育児促す ←今回はココ
【下編】1カ月のパパ育休が営業成績向上のきっかけに

独自の男性育休を制度化

 リクルートマネジメントソリューションズは、男女問わず、子育て中の社員が家庭と仕事を両立させやすい風土づくりを進めてきた。

 2017年には男性育休制度のトライアル運用を始めた。「妻出産休暇」と名付けたこの独自の休暇制度は、本来の有給休暇とは別に、有給で、男性社員の妻の出産当日、または出産予定日以後、子どもの満1歳の誕生月の末日までであれば「1日単位」で、「最大20日間」、休暇を取得できるというもの。育児・介護休業法に基づく育児休業との併用も可能だ。

写真はイメージ
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