5歳と8歳の子どもを育てるデュアラーママでアナウンサーの安田美香さんが、子どもと一緒にお出かけして「また行きたい!」と思うイベントや場所をリポートするこの連載。今回は“ちかはく”こと「地下鉄博物館」へ、子どもたちと一緒にお出かけした模様をリポートします。

イラスト/岡山進矢
イラスト/岡山進矢

“ちかはく”は地下鉄の歴史を学べる参加型ミュージアム

 東京メトロ丸ノ内線の新型車両2000系が報道公開され、その鮮やかなデザインが話題になっています。私の知り合いの“子鉄&ママ鉄”(=鉄道好きな子ども&子どもにつられて鉄道好きになったママ)たちも、「真っ赤でかっこいい!」「早く乗ってみたい!」と盛り上がっています。しかし、運行開始は来年の2月。今回は「待ちきれない!」という鉄道好きな親子に、ピッタリなお出かけスポットをご紹介します。

 それは、東京・江戸川区にある「地下鉄博物館(ちかはく)」。地下鉄の歴史を「みて、ふれて、動かして」学べる、参加型ミュージアムです。東京メトロ東西線葛西駅の高架下にあるので、雨の心配も必要ありません。

 博物館の入口は、懐かしい「有人改札」になっています(土・日・祝日のみ)。切符型の入館券を係員の方に手渡すと、手作業でハサミを入れてくれます。

 え? 昔は人がチョッキンってしてたの?

係員さん 自動改札になる前は、こんなふうに改札ボックスに係員がいて、「改札鋏(かいさつきょう)」を使って1枚ずつ切符を切っていたんだよ。

 親世代には懐かしく、子どもたちには新鮮な体験です。

係員さん 館内にも改札鋏や古い切符などが展示されているので、ぜひ見てくださいね。

館内の改札鋏に関する展示
館内の改札鋏に関する展示

係員さん 改札鋏によって切り取られる形を「鋏(きょう)こん」というんですが、駅ごとに形が異なっていたんですよ。

息子 こんなにたくさん駅があるのに!? すごいね!

係員さん 昔の改札係は、この「鋏こん」を見て、「どの駅から乗ったのか?」を瞬時に判断していたんです。

次ページから読める内容

  • 戦後初の丸ノ内線車両「301号車」は色鮮やかな赤の車体
  • 地下鉄の「運転シミュレーター体験」に子どもたちも夢中!
  • 係員さんに勧められ、私も体験させてもらいました!

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