海水浴に釣りも楽しめる猿島ビーチ

ランチを食べたら、いよいよ海へ! いやっほー!

 正直、都会の海水浴場って、海の水があまりキレイじゃないなあと感じることも多いのですが……猿島は違いました。向こう岸に高層ビルが建ち並ぶ横須賀の街並みを眺めながら泳いでいると、「ちょっと足を伸ばしただけで、こんなに自然豊かな場所に来られるんだなあ」と驚き、そのギャップのある景色を楽しむことができます。

 7月中旬~8月末には海水浴場がオープンしています。レスキューチーム(監視員)が常駐しているので安心です(夏休み以外は遊泳禁止となり、レスキューチームも常駐していません)。天気にもよると思いますが、そんなに波も激しくないので、浅瀬でチャプチャプと小さい子どもが水遊びを楽しむのにピッタリだと思いました。

 子どもたちは、シーグラス集めに夢中。他にもきれいな貝殻を拾ったり、海の中からおいしそうな海藻を拾ってきたり。島の北側にある「オイモノ鼻」の岩場では、潮が引いていれば磯遊びも楽しめ、様々な生物を観察できるそうです。

 釣りをするパパとお子さんの姿も多く見られました。猿島周辺は一帯が浅瀬になっていて、初心者でも楽しめる釣り環境なのだそうです。夏の猿島では、クロダイ、メバル、キスなどが釣れるのだとか。釣竿や仕掛け、エサなどは、レンタルショップで借りることができます。

 もし、「暑くて子どもの熱中症が心配」という場合は、管理棟の2階にある「多目的ホール」へ度々足を運ぶのも良いかもしれません。猿島についての資料展示がされている部屋ですが、屋根があり、テーブルとイスを利用することができます(ただし、課外活動などで使用されているときもあります)。

 管理棟2階のウッドデッキには、日陰になるベンチがいくつか設置されていました。管理事務所には授乳室として利用できる部屋もあります。

 泳ぎ終わった後は、更衣室とシャワールームを利用できます(大人600円、子ども300円)。無料の「足洗い場」で、さっと簡単に洗い流すこともできます。