4歳と7歳の子どもを育てるデュアラーママでアナウンサーの安田美香さんが、子どもと一緒にお出かけして「また行きたい!」と思うイベントや場所をリポートするこの連載。今回は、東京・渋谷で上演中のミュージカル『メリー・ポピンズ』に親子でお出かけした模様をリポートします。

ワクワクドキドキした非日常体験を子どもたちにも

 私は子どものころ、親に連れられてミュージカルに出かけたことがあります。いつもとは少し違った、おしゃれな服を着て、非日常な感じがしてワクワクドキドキしたことを、今でも鮮明に覚えています。

 7歳の息子は半年ほど前にパパと2人で観劇したことがあるのですが、私とは行っていません。4歳の娘も連れて一緒に行けたら楽しいだろうなあ…と思い、今回は東京・渋谷の東急シアターオーブで上演中のミュージカル『メリー・ポピンズ』へ親子観劇に行ってみました。

 映画『メリー・ポピンズ』は、1964年にウォルト・ディズニーが製作したミュージカル作品。原作の大ファンだった娘に、ウォルト・ディズニーが「パパが映画にするよ」と約束。原作者パメラ・L・トラバースを20年かけて説得し、娘との約束を果たすべく映画化された本作は、アカデミー賞5部門を受賞。50年以上経った今も、傑作ミュージカル映画として愛され続けています。私も子どものころに観て、大好きになった映画でした。

 この映画が、2004年に英国で舞台化。世界10カ国以上でヒットを重ねました。そんなミュージカル『メリー・ポピンズ』が、今春、日本人キャストで初上演されているのです。

 会場は、東京「渋谷ヒカリエ」11階にある「東急シアターオーブ」。「渋谷駅」直結なので雨にもぬれず、子連れでのお出かけにうれしいアクセスの良さです。

 メリー・ポピンズ役は、濱田めぐみさんと平原綾香さんのダブルキャストで主演。チケット購入時に「誰の回を観たいか?」を選ぶことができます(キャストスケジュールはHPで確認可)。私たちが行ったのは、平原綾香さんの回でした。歌手としての平原さんしか観たことがなかったので、一体どんなメリー・ポピンズになるのだろうと期待を膨らませました。

イラスト 岡山進矢
イラスト 岡山進矢

次ページから読める内容

  • 平原綾香さんの“メリー・ポピンズっぷり”にビックリ
  • 「一番大切なのは家族」というウォルト・ディズニーの思い
  • ミュージカルの魅力は「歌って踊る子どもの本能」
  • 子ども連れで行く場合の3つのポイント

続きは、日経xwoman登録会員の方がご覧いただけます

ログインはこちら
日経xwoman申し込み
もっと見る