──そのためにも小さい頃からパソコンに親しみ、知的好奇心を刺激したり論理的な思考を育んだりすることが大切なんですね。お子さんにはいつ、パソコンを与えようと思っているのでしょうか。

落合 実は、子どもが生まれたときにプレゼントしたのがスマホ。子守りをするときに音楽をかけっ放しにできるのが便利かなと思って。まだ10カ月なのでちゃんと操作はできないけれど、もうスマホとタブレットは持っています。よくドラム(のアプリ)で遊んでいます。

 どんなタイミングで渡すかまだ決めていませんが、早いうちからパソコンも使わせるつもりです。ぼくはパソコンを4カ月に1回くらい買い替えているので、家にたくさんあるんです(笑)。

「My First PC」は、子どもでも使いやすく、丈夫なものがいい

──では、子どもが初めて使うパソコン=My First PCとしては、どんなパソコンが理想的でしょうか?

「本当に軽いですね!」と富士通のパソコン「LIFEBOOK UHシリーズ」を手に驚く落合さん。
「本当に軽いですね!」と富士通のパソコン「LIFEBOOK UHシリーズ」を手に驚く落合さん。

落合 子どもはどうしても、扱いが雑になってしまうから丈夫な方がいいですね。デジタルネイティブになればなるほど、パソコンは「当たり前」の存在です。筆箱と一緒。みんな筆箱って宝物みたいに丁寧に扱わないでしょう? 落としても壊れにくい、上に重い物を乗せても大丈夫なものがいいですよね。

──こちらは、富士通のパソコン「LIFEBOOK UHシリーズ」です。まず持ってみてください。13.3型ワイド液晶掲載ノートパソコンの中で世界最軽量モデルなんです(写真は約751gのサテンレッド。ピクトブラックは約748gと世界最軽量)。

落合  確かにものすごく軽い!しかも頑丈ですね。これは素晴らしいな。

──天板は約200kgfの全面加圧試験をパス、1点でも約30kgfは耐えられます。机の上から落ちた場合を想定して、約76cmの落下試験もクリアしています。

落合  キーボードの感触もいいですね。あれ、真ん中の方にあるキーに比べてEnterとShift、Spaceがの感触が違う!軽いですね。

──強めの力で打つ傾向があるキーは重めにして、力の弱い小指などで打つキーは軽めにしているんです。UHシリーズはキーの重さが2段階に調整しています。軽いパソコンはキーボードのストロークが浅くなって打ちづらい場合があるのですが、これは深さがあるので打ちやすいんです。

「UHシリーズ」は「強めの力で打てるキーは重めに、小指などで打つキーは軽めに」といった具合にキーの重さを2段階に調整しているのです。
「UHシリーズ」は「強めの力で打てるキーは重めに、小指などで打つキーは軽めに」といった具合にキーの重さを2段階に調整しているのです。

落合 キーボードは打ちにくいと、肩が凝りますからね。これなら子どもでも打ちやすそう。

──薄くて軽いけれど、頑丈でキーボードも打ちやすいというのを目指したモデルです。バッテリーも約8.3時間持つので、持ち歩き用に最適です。約17時間持つ「LIFEBOOK UH90/B3、UH55/B3」でも1kg以下なんですよ。

落合  異常に軽いですよね!それに薄いから、ランドセルにもすっと入りますね。これ、お気に入りです。