【DUALな名言】セレクションその7
自分のことを愛してくれている人が
多いということは、いろんな人と
手を繋ぐことができるということなんだなあと、
とても納得した瞬間でした。日経DUAL/連載「『親だってわかんない!』ときもあるさ」
「心が安定している子」をつくる7つの人間関係より
DUALで大人気のカリスマ先生・山本直美さんの言葉です。
幼稚園教諭時代に出会ったいつも心が穏やかな男の子は、
その子自身、大好きな人がいっぱいいたのだそうです。
さらにその人たちからも愛情をたっぷり注いでもらっていたことが
その子の安心感につながっていた、と山本さんは言います。
わが家の子どもたちは様々な人たちに囲まれて育っています。
子どもの心が少しささくれ立っていても、
誰かがそれに気付いて、親の私たちと一緒にどうするかを
考えてくれます。本当にありがたいことですね。
最近感じているのは、親が大好き! と思う相手のことを
子どもは超好き! になるということ。
親の私たちも色々な人と手を繋いで
生きていきたいと思いました。
(日経DUAL編集部)