【DUALな名言】セレクションその14


「お父さんのパンツと私の服を一緒に洗わないで!」

日経DUAL/連載「ついにわが家に思春期が来た!」
思春期の「父の下着と別洗い」が起きない家族の秘訣より

イメージカット/iStock
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「何でもママやパパと一緒がいい!」というかわいらしい時期を経てこんな言葉を娘に言われてしまったら、パパはさぞかしショックだろうなぁ…。

ただし、記事によれば「父親を好きと思うかどうかと、父親がよく話を聞いてくれたかどうかには、明確な関係性がある」のだそう。子どもとのコミュニケーションが普段からあれば、こんな目に遭う確率は下がるということです。それを裏付ける聞き取り調査結果も、記事のなかで示されています。

さて、私の思春期はどうだったかというと、仕事で忙しくしながらも、常に子どもたちが第一の父とはよく話をし、もちろん尊敬もしていました。よって、このような言葉を口にしたことは一度もございません!(多分…私の記憶のなかでは…)

本連載では、思春期の子どもたちが親にどんな話を聞いてほしいと思い、どんなふうに接してほしいと思っているのか、具体的なコミュニケーションの方法を紹介していきます。悩めるパパ・ママはぜひご一読を。

(日経DUAL編集部)