「クローゼットはパンパンなのに着る服がない」「育児と仕事に追われて、服のことを考える余裕がない」「断捨離したいけど、捨てるべきものが分からない」――。ワーママによくある悩みではないでしょうか。

「クローゼット向上委員会」という名称で、多くの悩める女性の個人コンサルティングを行っている「ミランダかあちゃん」こと輪湖もなみさん。著書やファッションブログも大人気の輪湖さんに、ワーママのクローゼットの悩みを解決してもらう連載です。毎日の服選びが時短になり、かつ楽しく、自分に自信が持てるようなワードローブ作りについて、輪湖さんに聞きます。

ロジックが分かれば、時間がなくても「毎日おしゃれな人」に

輪湖もなみさん(以下、敬称略)個人コンサルティングをしていると、最近よく聞く悩みがあります。手持ちの服をどう組み合わせていいのか分からない。オフィスのカジュアル化が進み、ドレスコードが少し緩くなっているゆえに何を着ていいか分からない、と。

――特に夏は暑さ対策という観点からもカジュアル化が浸透していますよね。

輪湖実は、ビシッとしなくてはいけない装いのほうが簡単です。スーツを買って着ればいいわけですから。一番難しいけれど、今一番求められているのは、ちょっとだけカジュアルで着心地はいいけど、ある程度「ちゃんと見える」というコーディネートではないでしょうか。

よくある悩み
・「抜け感」「はずし」「こなれ感」を出すには、どうしたらいいの?

輪湖これがよく分からなくて困っている方が結構多いです。このロジックが分かれば、自分の手持ちの服からベストな5セットを作り、「毎日おしゃれな人」になることも難しくありません

――時短クローゼット作りに欠かせないメソッドですね。ぜひ、教えてください!

輪湖右のグラフを見てください。

――連載3回目 の自分ブランディングで使ったのと同じグラフですね。

輪湖そうです。ではまず、今着ている服のトップス、ボトムス、靴のそれぞれがどのエリアに入るか、考えてみましょう。

これらのアイテムをグラフに入れてみると……(回答は次のページへ)