「クローゼットはパンパンなのに着る服がない」「育児と仕事に追われて、服のことを考える余裕がない」「断捨離したいけど、捨てるべきものが分からない」――。ワーママによくある悩みではないでしょうか。

「クローゼット向上委員会」という名称で、多くの悩める女性の個人コンサルティングを行っている「ミランダかあちゃん」こと輪湖もなみさん。著書やファッションブログも大人気の輪湖さんに、ワーママのクローゼットの悩みを解決してもらう連載です。毎日の服選びが時短になり、かつ楽しく、自分に自信が持てるようなワードローブづくりについて、輪湖さんに聞きます。

トレンドをどれぐらい取り入れるべきなのか迷う

「私はジャケットが大好きで自分の『軸アイテム』だと思っています」と輪湖さん
「私はジャケットが大好きで自分の『軸アイテム』だと思っています」と輪湖さん

―― 前回の記事では、自分の「軸ボトムス」を決める方法を教えてもらいました。

輪湖もなみさん(以下、敬称略) そうでしたね。

―― 育休から復帰して、仕事用に服が必要だけれども、何を着るべきか分からない、周囲を見るとみんながキラキラとおしゃれに見えて焦ってしまう、という声はよく聞こえてきます。世の中のいわゆるトレンドみたいなものをどこまで追いかけるべきなのか、悩んでいるワーママはとても多いです

輪湖 よくある悩みですよね。そこで、やみくもにファッション誌を開いてしまうと、さらに分からなくなってしまいます。

―― ワーママあるあるですね。

輪湖 アパレル企業の思惑に踊らされないためには、自分の軸を決めることがやはり大切です。私はよく、こういう例えを使います。

次ページから読める内容

  • 子育て中は「期間限定軸」があってもいい
  • 最初に自分の「素材」を知ることから始めて
  • ロールモデルが決まれば分析してみる

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