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都立高入試に英語スピーキング 高得点なら内申点カバー

今から知っておきたい、2023年度入試から導入の英語のスピーキングテスト。満点なら内申点4ポイントアップ相当のインパクト/小学校時代にできることは


2023年度の東京都立高校の入試で初めて英語のスピーキングテストが導入されます。英語の入試として、これまでにも行われてきた「読む・書く・聞く」に、「話す」が取り入れられることで、4技能すべての能力が測られることになりました。その試験の方法は? 内容は? 小学生の親が今のうちにできる対策はあるのでしょうか。小学生からの都立高入試コースに定評がある市進学院の運営本部スーパーバイザーで、大泉学園教室長の責任者も務める田中麻沙枝さんに話を聞きました。

【年齢別記事 小学校高学年のママ・パパ向け】
(1) 都立高入試に英語スピーキング 高得点なら内申カバー ←今回はココ
(2) 本を読まない小学生に伝えたい読書の面白さ

「使える英語力」を評価

 今回初めて実施される「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」とは、都内公立中学校などに通う中学3年生全員が対象で、「英語で話す力を高めることを目的として、学校の授業で学んだ内容の定着度を確認」するために実施されるテストです。

 このテスト結果が、23年度の都立高入試にも反映されます。

 市進学院の田中さんは、スピーキングテストが導入される背景について、「社会人になったり高校や大学で学んだりする際にどれだけ英語を『実際に使う力があるか』を測るため」と話します。

 「大学入試は、21年度にセンター試験から共通テストに切り替わり、『知識をどのように使うか』を問う問題が増えました。中学入試でも『適性検査型』といって、暗記した知識を問うよりも、グラフや資料などから必要な情報を読み取り、自分の意見を伝えるタイプのテストが増えています。

 その流れを受けて、都立高入試でも身に付けた知識をどのように活用できるか、思考力や実践力を測る入試内容になってきていると感じます」(田中さん、以下同)

 これまで、都立高入試は、「学力テスト700点+内申点300点」の合計1000点満点でした。今回からはスピーキングテストの20点が加算され、1020点満点になります。

 この20 点は合否判断でどのように影響するのでしょうか。また、スピーキングテストの方法や内容は? 対策法や小学生のうちにしておきたいことについて詳しく紹介します。

【都立高入試の英語スピーキングテスト 小学校時代にできる対策】

●●●●●●●●●で英語に触れる
・英単語は●●●●●●で覚える
・英語を使って親子で●●●●をする
・スマホやタブレットに●●●●●を録音して親子で聴き合う
●●文化に触れて、親子で感想を話し合う
・英語で●●を言えるようにする

次ページから読める内容

  • 22年秋に初実施の「中学校英語スピーキングテスト」
  • スピーキングテストの満点は内申点にプラス4ポイントの効果
  • プレテストでの平均点は53.7%
  • 小学生のうちにできる「スピーキングテスト対策」は?
  • 日本文化に触れることもテスト対策になる

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