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子の将来の夢・職業どう応援する?親の姿勢と考え方

【年齢別特集 小学校高学年のママ・パパ向け】(3)もし稼げそうもない無謀な夢を語り始めたら? 夢がなかなか決まらないときにできる3つのこと


AIの進歩や急速に進むグローバル化……すぐそこには、あっと驚くようなワクワクする未来が待っています。それに準ずるように、予測不能なことが次々に起こっていくのも事実。わが子には「将来幸せになってほしい」と誰もが思うものですが、先行き不透明なこれからの時代をたくましく生き抜いていってもらうためには、親は何をしたらいいのでしょうか? 自身が通ってきた道をそのまま踏襲させるのがいいのか、それとも新たな挑戦をさせるべきなのか。DUAL読者のリアルな声と専門家たちのアドバイスをご紹介します。

【年齢別特集 小学校高学年ママ・パパ向け】
(1) スポーツ&勉強頑張る小学生おすすめヨガ 動画も!
(2) 動画付き 現代っ子の背骨や腰を強くするヨガ5選
(3) 子の将来の夢・職業どう応援する?親の姿勢と考え方 ←今回はココ
(4) 共働きの強みが生かせる 親子で作る「夢マップ」 

子どもの成長に伴い、ママやパパが抱く育児の喜びや悩み、知りたいテーマは少しずつ変化していくものです。「プレDUAL(妊娠~職場復帰)」「保育園」「小学校低学年」「高学年」の4つのカテゴリ別に、今欲しい情報をお届けする日経DUALを、毎日の生活でぜひお役立てください。

「子どもが楽しいと思える仕事に就いてほしいが、具体的な職種がイメージできない」のが本音

 日経DUALが 2017年6月に実施した読者アンケートでは、65.9%もの回答者が「子どもが自分で選んだ道と納得したら応援したい」という認識を示しました。一方で「親の敷いたレールに乗ってほしい」という意見は、ゼロという結果に(下記円グラフ参照)。


 「将来、子どもに就いてほしいと思う具体的な職業があるかどうか」を聞いた質問に対しては、「ない」「わからない」と答える回答者が約70%と大多数を占めました(下記円グラフ参照)。



 これらの結果は、子どもを自身とは別の人格として捉える新しい価値観を持つ親が増えてきたことを示すとともに、これからの未来を予測できないことへの不安も含有されているように感じます。

 そのうえで、約65%もの回答者が「子どもが好きなことを仕事にしてほしい」「仕事にやりがいや楽しさを感じてほしい」と思っているという結果になりました(下記円グラフ参照)。



 具体的には、「正直、仕事は何でもいい。その仕事に誇りを持ってもらいたい」「自分は医師、夫は金融業だが、どちらもAIの発達によって将来は必要とされる人数や仕事の内容が変化することが予測される。親の職業にとらわれず、スキルや人間性を磨いて自分の道を見つけてほしい」という声も上がりました。

 「子どもが楽しいと思える仕事に就き、幸せに生きていってほしい。親と別の道に進むことも賛成。ただし具体的な職種はイメージできない」。これがDUAL世代の本音と言えそうです。これからの時代へ向けて、親がすべきことは何なのか、皆一様に課題を感じていそうです。

 特に共働きで時間も限られている親たちは、どう子どもたちをサポートしていけばよいのでしょうか。3人の専門家たちにアドバイスをいただきました。

<次のページからの内容>

・親は選択肢を示してあげる必要はない。ではどうすれば?
・夢は「名詞」ではなく〇〇で語らせる
・子どもが稼げそうもない、無謀な提案をしてきたら?
・夢がなかなか決まらなくても、今やるべきことはある ほか

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