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行き過ぎたいたずら 背景に親子の距離感の問題も

ピンポンダッシュ、落書き…親は子どもの行為に責任を持つと共に、子どもの気持ちも大切に。無理やり謝らせてはいけない理由とは


大人の目の届かない時間が増える小学生。親が知らない間に、外でいたずらをする子も出てきます。例えば、下校途中でピンポンダッシュをしたり、よその家の車や塀に落書きをしたり。こうした人に迷惑を掛ける行為は大人であれば犯罪になります。いたずらをする背景と、どのような対処法が必要なのかを、法務省矯正局職員として少年鑑別所、刑務所等に長年勤務し、非行少年やその家族に関わってきた臨床心理士の日高みちえさんに聞きました。

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 用事がないのに呼び鈴を押して逃げるピンポンダッシュ。車に付いた砂ぼこりへの落書き……。子どもはなぜ人に迷惑を掛けるいたずらをするのでしょうか。

 臨床心理士の日高さんは2つの動機が考えられると話します。1つ目は刺激を求めて。もう1つは親の関心を求めてです。どちらにしても、いたずらが判明したら親はすぐに謝りに行き、損害があれば責任を負わなければいけません。ただ、子どもが謝りたくないという場合は、無理に連れて行かないほうがよいそう。それはなぜなのでしょうか。次ページから詳しく聞いていきます。

次ページから読める内容

■「捕まるかも」というスリルが快の刺激になり繰り返す
■単独でする場合は、家族の問題が隠れている可能性がある
■親はどういう対応を?
■「謝りたくない」と子どもが言ったときの対応
■子どもとの距離感のとり方は?
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次ページから読める内容

  • 「捕まるかも」という興奮を求めていたずらを繰り返す
  • 親子関係の希薄さや夫婦問題が背景にあることも
  • 子どもがいたずらをしたら、親はどういう対応を?
  • 適度な距離感を心掛け、子どもに関心を示し続けることが大切

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