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「すごい?」を連発 子の承認欲求どこまで満たす?

過剰な承認欲求は、「自分を見て!」という心の叫び。親が気を付けるべきことは


日常生活の中で、わが子に「こんなに〇〇して、僕(私)すごい?」「えらい?」と聞かれることはないでしょうか。もちろん、何かを頑張ったときには心から褒めるとしても、それがあまりに頻繁だと、「こんなに毎回、褒めるべきなのか?」と迷ってしまうかもしれません。子どもの承認欲求はどこまで満たしてあげるべきなのでしょうか。京都女子大学現代社会学部教授の正木大貴さんに聞きました。

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(4) 「すごい?」を連発 子の承認欲求どこまで満たす? ←今回はココ

承認欲求は誰もが持っている

 子どもが宿題をしたり、お手伝いをしたりしたときに「私ってえらい?」「こんなにできて、すごい?」などと聞かれることはないでしょうか。もちろん、親としては子どもが頑張ったときには全力で褒めたくなりますが、「こんなに褒めなくてはいけないのか」「これはできても普通では」「この程度で褒めるのは甘やかしでは」と悩むこともあるかもしれません。

 また、逐一こうした子どもの承認欲求を満たしていると、承認欲求がエスカレートするのではないかという心配もあります。

 京都女子大学現代社会学部教授の正木大貴さんは「子どもが承認欲求を持っていること自体は、問題ではありません」と言います。

 「承認欲求は人間なら誰しもが持っている自然な欲求です。低学年の子どもが持っていても当然ですし、むしろ健康的だともいえます。心配しなければならないのは、親が『条件付きの承認』をしてしまうこと。思い当たる場合は、親子のコミュニケーションを見直す必要があるでしょう」

 詳しく聞いていきましょう。

詳しくチェック!
「小さな頃に十分に承認欲求を満たしてあげることに関しては、○○○○しかない」
・親が避けるべきは「条件付きの承認」
・承認欲求がエスカレートする場合はどうすれば?
・親は子どもの最後の砦(とりで)になるべき

次ページから読める内容

  • 子どもの承認欲求は持っていて当然
  • 子どもを通じて親の承認欲求を満たさない
  • 承認欲求がエスカレートすることはないの?
  • 親は子どものセーフティーネットになるべき

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